@Eai あるにはありそうだけど名称として「tower defence」ではなくべつの名前で表現されていたりしそう
@Eai あるにはありそうだけど名称として「tower defence」ではなくべつの名前で表現されていたりしそう
3D 描画による Tower Defence ゲームの端緒はむしろ PC ゲームではなく『FINAL FANTASY』のミニゲームにもありそうなことが書いてあって面白い。たしかに『FINAL FANTASY VII』のコンドルフォートでユニット配置して要塞防衛するミニゲームあったわ……
直接的に Tower defence という名前が出たのはさっきえあいさんが言及した『Blizzard's Warcraft III』のカスタムマップや、それ以外に Element TD や Gem of Tower Defence のような Flash game が挙げられているみたい。へー。
直接的に現代的な Tower defence につながるものとしては 1990 の『Rampart』が挙げられてるな。tower というか castle だけど、城のマップ上のシンボルとして尖塔が使われてるというところか。日本のゲームだったら天守閣にされてるところだ
『スペースインベーダー』の侵略者からテリトリーたる自陣に攻め入られないように守る、というところからの連綿たる歴史を求めている模様
Wikipedia[en] の tower defence の項では歴史としてゲーム&ウォッチの『グリーンハウス』とかまで触れられててすごい
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Linux on Windows にするやつ、そもそも Linux 側に画面なんていらんから Windows に明け渡して Linux は headless で運用しては?みたいなのもある。それはそれとして Windows の NVIDIA driver は VM guest に乗ってることを検知すると自殺して Windows の汎用 VESA driver にフォールバックする仕組みのはずなのでそれをダマすためにあれこれしたり GPU のファームウェアに細工したりは面倒
Sant Sipahi はパンジャーブのことばでシク教徒に、Naga Sadhus はヒンドゥーに関連するらしいがよくわからん
Shaolin Monastery は少林寺の僧で Righteous army は朝鮮半島の義兵のことだった。漢字なら見覚えあるわ
僧兵も十字軍の騎士修道会(騎士団)も warrior monk の類型だとされてるけど、Sant Sipahi だの Righteous army だの Shaolin Monastery だの Naga Sadhus はよく知らんね……
“Examples include:
- Sant Sipahi is a Sikh ideology, inspired by the lives of Sikh gurus, of a saint soldier who would adhere one's life in strict discipline both in mind and body.
- Sōhei, a type of Japanese warrior.
- Righteous armies, Korean guerilla fighters, including monks
- Knights Templar, Knights Hospitaller and Teutonic Knights, warriors during the Crusades.”
Warrior monk - Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Warrior_monk
ディスクフル騎士団、無制限オンラインストレージという名の聖杯を探し求めてそう
テンプル騎士団の temple はイェルサレムの第二神殿の神殿とかから来てそうだけど、それはそれとして十字軍の騎士団は修道士会が武装組織してるので真正僧兵そのものではあると思う
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イェルサレムで聖櫃、聖杯、聖槍、聖釘、聖骸布など回収・保護しただの金融業務による莫大な資産を遺産としてどこかの聖堂の地下に隠匿しただの徳川埋蔵金伝説並に色々出てきて、神秘的メイソンリー団体や各種近代魔術団体もこれの後裔を自称したりするため
テンプル騎士団は十字軍の巡礼保護のために組織されたけど王侯貴族の資産管理や運用も担って存在感を作って、最終的にそれを妬んだ王によって異端審問のかどで壊滅させられた組織なので、作品に限らずオカルティズムも含む陰謀的組織の由緒として使われがち
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これか。もともと Hasu さん製作の tmk firmware があって、これを参考に QMK が、QMK を参考に ZMK が、という流れかな https://github.com/tmk/tmk_keyboard
HHKB でもカスタムコントローラー(Hasu さんのやつとか)に QMK 入れたらカスタムしまくれるぜ。
というか、自作キーボードでもはや de-facto standard な QMK firmware は元々 Hasu controller のための実装が拡張されていって今になってた気がする
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べつにデモや嘆願は意味ないとは思ってはいなくて、やるならそれらに関しても怒りに呑まれるんじゃなくて公正な手続きに従ってやらないとただのパフォーマンスの道具になってるだけで効果ないですよってこってすよ
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【先行】お兄ちゃんはおしまい!第80話|ねことうふ|pixivFANBOX
https://grinp.fanbox.cc/posts/6725196
OS/2 は当時の MS-DOS に Windows 3.x や Windows 9x なんかとちがってちゃんと使ってはないからちょっと使ってみてちゃんと評価したくはなってくる
なによりも MS と IBM が喧嘩別れして公然と Windows NT を MS が開発してたのは OS/2 にとってマイナスすぎるほどにマイナスだったか……?
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あと Warp 4 のときはもう Windows 3.x から足掛けでそれなりにたってて Win16/32 API 前提なアプリも増えてしまって、OS/2 で Windows 互換やろうにも OS/2 を本格的に軸足にするアプリがなくては先はなかったろうなという気も
OS/2 の DOS 互換はたぶん当初の目標に多少コケてそうな気がしていて Windows 3.0/3.1 が(ただの DOS エクステンダと DOS アプリだから)DOS アプリが複数サクっと動かせたり、Windows 9x の仮想 86 モードによる DOS プロンプトより弱かったんではという気がする
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【DB】B-TreeとLSM-Treeを学ぶためのリンク集 - 地方エンジニアの学習日記
https://ryuichi1208.hateblo.jp/entry/2022/12/29/232726
OSv、C++11 ベースに C++14 の draft にあるような技術で組み上げて Capstan とかのとこは Go 使ってたんだぜ……
OSv の初版が GitHub に出てきたのは 2013 年の年末で、Docker が 2013 年の2月とかなので、やっぱり OSv の戦略まちがってたわけではなさそうではある
そういうところだとわりと OSv の狙いは正しかったように見えるのでいいとこ突いてはいたんだよね。ただエコシステムがやっぱ docker image に比べて弱かったか
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HTTP/RESTful API server も組み込みモジュールとして入れ込むビルドオプションもあって、この REST と対話する形で CLI の shell も用意されてた
FS も ZFS とかも使えるようにしたり、Casptan というパッケージコマンドをつくって、アプリ書いたらコマンド一発で Amazon EC2 の IAM とかに固めたイメージ作ってデプロイできるようにしたりとかいろいろ実用させようと頑張ってた感じはあるね
Cloudius Systems が ScyllaDB に改組してからは EU の補助金つかってる研究チームが精力的に OSv ベースでコミットと研究続けてたから、メモリマップを見直して Linux 互換にするアーキテクチャ変更とか入れたから Linux ABI なバイナリが無改変で動作するようになったりはしている
し、この POSIX layer とか拡張して JVM 以外もいろいろ動かせたりする(CRuby と Rails 動かさせるネタを Google Summer of Code でやりました
OSv は JVM を動かせるだけの最低限の POSIX 互換レイヤーを建てて、JVM の mem ballooning や hot reload とかに特化した vm や thread sched を持たせて、app は JVM の上だから Java の既存資産が使える、という構えなので MirageOS とちがってもうちっとちゃんと商売考えてた。
Seastar:高スループットなサーバアプリケーションの為の新しいフレームワーク | PPT
https://www.slideshare.net/syuu1228/seastar-46809968
OSv と SayllaDB の間には seastar という I/O 高速化のフレームワークがあって、scylladb と seastar の組み合せのオプションもあったりする
OSv unikernel は良いソフトではあったけどクラウドアプリのためだけに Linux と全く異なる OS 上のアプリを作らせるのは大変だった、というのが biz としていまいちハネなかった理由のはずなので、だからこそ Cassandra と互換性の高くかつ強力な技術力を背景に高性能化した ScyllaDB、という pivot の判断になったはず。
優れたアーキテクチャや実装だけだと使ってもらえないので。青い巨人の OS/2 は悪くなかったはずだが、MS-DOS の資産がそのまま使える Windows に負けたので、PC-DOS はあくまで MS に書かせたものを IBM のクレジットで売ってたが、Windows 以降は IBM が IBM PC 互換機市場からプラットフォームソフトの事業に関しては締め出されてしまった
『Joel on Software』にもあったとおもうけど、プラットフォームやシステムソフトウェアで売れるカギはいかに既存市場や既存資産を握り込んで鶏卵問題を解決するかが大きなファクターだからなあ。
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