@7n2jju それ symlink ですね https://mstdn.maud.io/@orumin/111016894382628666
@7n2jju それ symlink ですね https://mstdn.maud.io/@orumin/111016894382628666
“デフォルトではユーザのホームディレクトリは /usr/home に置かれますが、他のパーティションに置くこともできます。 デフォルトでは、/home は /usr/home へのシンボリックリンクです。”
第2章 FreeBSD のインストール | FreeBSD Documentation Portal
https://docs.freebsd.org/ja/books/handbook/bsdinstall/
ところで、今のFreeBSDにはデフォルトでは/usr/homeはないよ。昔はあった気がするけど。今は全部/homeだね。
こういうのは避けたいけど Windows ユーザーが簡単にシステム更新したりするのに SD カードからやる必要が、とかなんとかいろいろあるので、折衷案で initramfs とカーネルを配置したらそこから on-memory で起動するファームウェア更新プログラム、とかはあると思う。まあそういうときに FreeDOS と謎の COM バイナリ、というほうもよくみるけど
vfat 上のシステム嫌すぎる、パーミッション全部潰れてそう
Linux 本体、が kernel のことだとして、いまどきの Linux は vfat でも exfat でも mainline supported なのでべつにシステムぜんぶ vfat に置いてもいいです
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バックアップとかするときに whole disk でバックアップしたいとはあまり思わない(たとえば $HOME 以外の部分は explicit にインストールしたパッケージのリストさえあれば依存は勝手に入るので環境は復元できるはず)ので partition や論理 volume に分かれていたほうがいいし、ストレージや FS のエラーとか出たときもそれが起きた partition/volume だけ unmount してもシステムが動かし続けられるなら、データのレスキューがやりやすい
btrfs の sub volume だとそこらへん論理的に分離するだけで容量の制限は quote で如何様にでもあとから変えられる
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そもそも /usr は本来 user のためのディレクトリだし FreeBSD では未だに /home は /usr/home へのリンクになっていて、関連して NFS を使ってマシンを越えてユーザー環境を共有するのに /usr 配下に bin や lib や share のような本来 / にあったものとそっくり同じ構造をそのまま /usr に置くように、みたいな話がある
/usr を分けるのそういう話だったの。 rootfs をブートローダから見えるようにしつつ他のリソースは複数のワークステーションでシェアしたい的な話かと思ってたわ
/と/usrでパーティションを分けるのは1台のディスクでは足りなかった頃の名残だけど、巨大なパーティションだとfsckに時間がかかるなどの不便もなくはない。あと、OpenBSDだとカーネルである/bsdファイルがファイルシステムの先頭何ブロックだか何バイトだかにないとブートローダーが諦めるので巨大な/を作ると何回目かのカーネルアップデートで偶然後ろの方に書かれると突然起動しなくなるとか昔聞いたけど特定のarchだけかもしれない。