グレイコードは「交番 2 進 コード」なのは端的に的を射た表現ではあるけど,グレイコードが何か知らなければこの名前だけじゃピンと来なさそう……。
グレイコードは「交番 2 進 コード」なのは端的に的を射た表現ではあるけど,グレイコードが何か知らなければこの名前だけじゃピンと来なさそう……。
むかしの規格表の用語かなり面白かったけど現代じゃ通じないよなとは思った。break point が区切り点で jump が飛び越しなんだもの。ただ random access memory が等速呼び出し記憶装置なのは良かった。
訳語いろいろ,確認した流れこの tweet の thread にまとめていた https://twitter.com/kotatsu_mi/status/1003823025316392960
Prof. D. E. Knuth の『The Art of Computer Programming』の最初の訳出なんかはそうした漢語的な訳語を使う試みに溢れていたんだけど,評判は良くないですね……(私はキライではないよ
数学,物理,化学は明治期には漢語訳すべしの風潮が生きてたから訳語が豊富だけど,やはり最近の概念はカタカナ語化しがちだとか。その流れで 70 年代ぐらいまでは計算機科学の語も訳語を作ろうと試みられてたんだけど,結果はご存知の通り
元々は独立語は全て漢語みたいな文化があったけど漢籍の地位と共にそれが失なわれたという雰囲気がある。というか漢籍や中国由来文化が upstream だったのが英語やアメリカ文化が upstream として取って変わっただけでもあるが(なぜなら訳出が盛んだった江戸末期~明治にしても和語,やまと言葉で訳したりはしていないため
英語をそのままカタカナにして使ってるおかげでプログラミング関係の英語の習得が楽という面もあるので良し悪しではある(中国人は大変そう)
JIS C 6230:1970 なんかには言語処理系に関する用語の標準訳語を作ろうとした痕跡があって,たとえば「assembler “記号変換ルーチン(またはコンパイラ)”,compiler “翻訳ルーチン(またはコンパイラ)”,interpreter “通訳ルーチン)”,generator “作製ルーチン(またはゼネレータ)”」など挙げられるんだけど,どれもカタカナ語になったね
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こういう訳語は誰かが作って広まってしまえば違和感がなくなるもんだとは思うけど……
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ファミコン/スーパーファミコンのもはやカセットのほうが本体シリーズ,実際載せてるマイクロコントローラーも本体のそれより強かったりする
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