@kozue Cat 7 は 10GbE かつカッパーでも 100m 以上伝送するための規格。Cat 6 でもごく短距離なら 10GbE を伝送できる。1GbE なら Cat 5e でもいいけれども Cat 6 のほうが 1GbE にむけて設計されたものではある。
@kozue Cat 7 は 10GbE かつカッパーでも 100m 以上伝送するための規格。Cat 6 でもごく短距離なら 10GbE を伝送できる。1GbE なら Cat 5e でもいいけれども Cat 6 のほうが 1GbE にむけて設計されたものではある。
「1量子ビットしか使えない量子コンピューターでも古典コンピューターより強かった」とは実際どういうことなのか解説してみた - めもめも http://enakai00.hatenablog.com/entry/2018/05/20/170047
末代のmusicbot akaneちゃんとゆかりんがいてakaneちゃんはmusic_akaneちゃんで暇そうにしてるのでそこで遊んでみてもいいかも?
昨日までエアコン点けないとやってられなかったのに今は扇風機もエアコンも点けてなくても冷えてきてちょっとおなか壊し気味になってきたのでもうわからん
discord ちょっとよくわからないのだけれども music channel の曲ってどっかの bot が再生してくれてたりするの?
library OS/unikernel の外観や流れを説明した上でいろいろな研究をいっこいっこ紹介していくみたいな連載記事,Software Design さんとかやらせてくれないかな,そういうのもアリな気がしてきた
でも真面目な文章にすると libraryOS もいいかげんたくさんあるのでちゃんと IMRAD な数ページの文章にしたくなるし,そうなるとこれはどこかに同人誌の記事として寄稿したほうが良いのでは……。
ブログに投稿するよりも Kernel/VM のスライドネタにしたほうが良いのでは?と思ったのだけれども,そういえば前回の Kernel/VM でちょっと似たようなことやってたのだった >> https://speakerdeck.com/orumin/unikernels-report
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連投してきた library OS ポエム,これちゃんとまとめてブログにしたほうが library OS のまとめとして有用だったのでは……?
実際の Linux のように Linux のぶぶんがカーネル空間で動いてくれるほうが互換性問題として悩む部分減りそう
そういやふと気がついたのだけど,たぶん drawbridge のように全部ユーザー空間に置いておけるのにそれをわざわざ lxss/lx core のようにカーネル側に処理や Linux カーネル互換システムを置いてるの,メモリの節約と互換性の向上の意味もあるのかも
ソフトウェアの開発のときには LKL 方式の library OS でデバッグ・開発して,最終的には Unikernel 式にビルドしてデプロイできる EbbRT という研究があってあれは超大作だった,unikernel 部分もツールチェインも LKL のように動作するための部分も実装しててすごかった
Xen のような VMM をマイクロカーネルのようなカーネルに見たてて,その上で動作する library OS としては Unikernel という種類のものがあって代表例は Xen mini-OS や OSv,Rump kernel の unikernel ver. である RumpRun だけど,VMM で起動できる以上どちらかというと普通の OS に近い(実際,RumpRun は VMM 無しの実機で動作が確認された)
ちょっぴり LKL や Rump のほうが library OS の元祖である Exokernel(1995 年)に近い
ただ,LKL や Rump の方式だとアプリケーションごとに OS 部分をテイラーメイドにできるので,アプリケーションごとに最適化された TCP/IP スタックを持つだとか個々のアプリに必要最低限の OS サブシステムしかリンクされないとかのパフォーマンスでの最適化が望めるので,そこらへんが pros/cons という感じ
LKL とか Rump 方式だとバイナリ透過的ではないのでそのまま Linux のバイナリ持ってきただけじゃ動かないからね
drawbridge の pico process をそのまま使っちゃうと主に fork が Windows にない問題とかファイルシステムでの case-insensive/sensive の問題にブチ当たるので,そこらへんの解決を challenging にした研究が WSL と言える
これも DrawBridge 寄りの pico process なのでバイナリ透過的に実行できるため,主に sand box やマルウェア解析の目的。
DrawBridge から一歩進んで,カーネル側に BPF や seccomp のフィルタの hook 置いたり複数の pico process が fork 関係の場合にグルーピングしてちゃんと fork や pipe が機能できるように拡張した Linux の研究,Graphene などもあります(これは Stony Brook の研究グループの発表)
PAL とカーネルの通信は元々のアプリケーションとカーネルとのやりとりを非常に少なくなるので,Sand box 目的だったり,あるいは library OS 部分にフィルタ仕込んでウィルス解析をやるだとか,そういったことに効果的な仕組み > DrawBridge
対して,Windows の DrawBridge はカーネルと library OS の間に PAL という抽象化レイヤを作って,library OS の上に無改変のバイナリが起動できるようにした仕組み。これは,バイナリ透過的に実行できる上に,本来カーネルとアプリケーションの間で発生してたやりとりがユーザーランドの 1 つのプロセスにコンテナ化して,カーネルとの実際のやりとりは PAL を通じてやることになる。
ただ,カーネルが担ってた機能をユーザーランドに引っ張り上げられるので,デヴァイスドライヴァーの実装のときとかに簡単にブレークポイントを仕込めるだとか,TCP/IP のスタックを改造して実験するだとか,そういったのを簡単にすることができます
たとえば,NetBSD を library OS にした Rump Kernel や Linux を library OS にした LKL(Linux Kernel Library)はカーネルの改変が不要。これは,カーネルを改変しないけどアプリケーションは rump や LKL とリンクしなおさなきゃいけないので,ソース互換性はあるけどバイナリ透過的ではない。
library OS のことを言いたいのなら,まあそうですね,完全にユーザー空間のライブラリとして OS を実装してしまうほうが綺麗だしネーミング通りなのだけど WSL や pico process はそうなってない
WSL の発表直後に論文読まなくてもざっくり picoprocess の概要がわかるようなサマリを MSDN のブログに Microsoft が公開してくれてて便利 >> Pico Process Overview – Windows Subsystem for Linux https://blogs.msdn.microsoft.com/wsl/2016/05/23/pico-process-overview/
たぶん今の WSL のための picoprocess 実装では,プロセスの syscall や sysenter を受けとる lxss とか lx core というものがカーネル空間にいて,WSL な picoprocess からのシステムコールはそいつがフックして解決してる
Windows 10 Mobile で Android アプリを動作させる Project Astoria は WSL に応用されたけれども iOS アプリを動作させる Project Islandwood は一応 Windows Bridge for iOS として GitHub に公開されたんだよね,使ってる人みたことないけれども……。
ぬるぽへんさんとかそこらへんの研究の知見を応用するような研究として 1 年で Noah 実装してるしね。いやまあ,ぬるぽへさんとわさびずさんの二人はわりと異常な部類に技術力ある人間だから話違うかもしんないけど
論文タイトルは“How to Run POSIX Apps in a Minimal Picoprocess”で USENIX の論文だからタダで読めるので,読むと楽しい
その DrawBridge と並行して POSIX なアプリを picoprocess で実装するための知見についても 2013 年の USENIX Annual Technical Conference (USENIX ATC '13)で論文通してたりする
libraryOS の DrawBridge は Windows 7 をライブラリ化して Windows の上に Windows のプロセスコンテナを作る研究だったけどその時点で Microsoft Office の動作が確認されてたみたい
すごいのはすごいけど,元々 libraryOS の一種や picoprocess なんかの研究は 7,8 年前から Microsoft Research が着手していた研究でそれを満を持して製品に投入しているので,1,2 年で降って湧いたように実装したわけではないよ
Linux カーネル互換層を実装できる体力頭おかしいし、 Windows で Android アプリ動かすという話は本気で達成させる予定だったんだろうなぁという感じがする
RT: 英文の作例を探してるだけなのに、突然なんかエモ重い話が始まりそうな例文をぶっこんでくるのやめてほしい https://t.co/auWABCkQdu https://pbs.twimg.com/media/DdkW6yIV4AEvA7h.jpg https://twitter.com/kamiya344/status/997854043153227779
Blender Beginner Tutorial Series — Blender Guru https://www.blenderguru.com/tutorials/blender-beginner-tutorial-series
WSL な環境 3 つくらい持っててどれも alwsl で Arch Linux にしてたけど今は順次ストアの openSUSE に置き換えてる
WSL が使えるようになって一ヶ月か二ヶ月しか建ってない時期にディストリビューションを差し替える謎スクリプトがもう出現したんですよ >> alwsl/alwsl: Install archlinux as the WSL (Windows Subsystem for Linux) host. https://github.com/alwsl/alwsl
でも Linux カーネルと init は Microsoft の独自実装だろうし systemd にする理由ひとつもないからやらないと思うよ
そのうちもなにも去年の冬ごろから init が生き続けて tmux や screen のセッションが生き続ける変更入ってるんだよな
WSL、バックグラウンドで動かせるようにする云々言ってた気がするし、そのうち systemd でも動き出すんじゃね(ハナホジ
ちなみに私は WSL が出た直後に dbus を unix domain socket じゃなくて TCP/IP 経由するように設定したらいくつかの dbus 依存アプリは起動できたけど ibus はなんか知らんがコケたんだよな。まあ ArchLinux を使ったのもわるいかもしれんけど
WSL で ibus を起動するのに成功した人の報告もあるんだよね >> Bash on Ubuntu on Windows でSublime Textを起動して日本語入力を可能にする - Qiita https://qiita.com/WGG_SH/items/f89d5bc354f3e9029b1a
でもたんに日本語入力しやすくてかつ多機能なターミナルエミュレータが欲しいなら ConEmu とかでも良さそう(ssh なら 2018 April Update から Windows のコマンドプロンプトとかからデフォルトで使えるし
もぐのさんのやつ >> WSLを使ってWindowsでmikutterを動かす。 - もぐてっく http://moguno.hatenablog.jp/entry/2017/10/08/155023
WSL 上で GUI アプリ使うときに IME 含めてうまくやるソリューションって誰か確立してるのかな
WSL 外のファイルが Linux のパーミッション情報を持ってくれないせいで、 WSL 用のファイルを VSCode で編集とかできなくて不便してる
もしかして Premium Online Edition とやらなら PC のひとたちともオンラインできるの? > PS4 の GTA V
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RT: 【重版決定】超問題作『特殊性癖教室へようこそ』が大物議の末、重版となりました!本当に増刷して良かったのか?世の中に《特殊性癖》の善悪を再び問いたいと思います!オーディオドラマ公開中 https://t.co/0dX9CCiHxB https://twitter.com/kadokawasneaker/status/997413491853021184
旧制高校生や旧帝国大学生もさまざまな日常用語をドイツ語に言い換えたり哲学用語を援用した言い回しにするなどのジャーゴンを使っていたので,いわゆるインテリという人種一般にありがちな話という説
一方情報系のヤバい人たちは「圏遊会」などと称して圏論のおはなしをしていた
ジャーゴンで思い出したけど、弊学には「園遊会」と呼ばれる(一部の面で評判の悪い)新入生同士の交流イベントが存在し、これを同じ会場で酒を飲みながら眺めようという「園遊会ε近傍」なるものが開催されたことがあるので、 jargon 使うのは情報系近くの界隈だけではないというのが経験則
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ちゃんとプロが設計・製造・組み立てしたはずの水冷式な PowerMac G5 Late 2005 の上位モデルが今中古だと管が腐食して CPU が死んでる可能性がけっこうあったりする話
華族様の時代には各家で開いてたりしただろうしひょっとしたら今でも旧華族の名家は園遊会とか開いてるのかもしれないけれど
昔は水冷式のほうがイメージとして良く冷えそうだなと思ってたけど実際のところはエアフローなどを注意深く設計した空冷式のほうが冷えそう
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このインスタンスの大学生,わりとまだ研究室配属が数年後とかの人けっこう居る気がするけれど,情報系の研究って実験装置とかに縛られないことが多くてかつ強い機材が必要でもリモート作業が出来ることも多いので自宅とかでも作業が出来ちゃうんですが,ジャーゴンや知識を幅広く持ってるオタク雑談ができそうな先輩や同僚が居そうな研究室に行くと行き詰まったときやアイディア欲しいときに雑談できて息抜きもできて便利だったりするので,そういう観点も一考すると良いです