22:01:02
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クラーク・アシュトン・スミスの「ユーヴォラン王の船旅」を読み終えた翌朝の新聞記事より。《藤ノ木古墳出土の「金銅製冠」は、樹木に多数の鳥が止まる形の飾りを伴う。高さ35cmにも及び、相当高貴な者が着けたとみられる》

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14:00:52
本売る日々 青山 文平 (著)
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《江戸時代。本を行商して歩く私が見たものは、本を愛し、知識を欲し、人生を謳歌する人びとだった−。本屋の目を通して村と村が発展した在郷町の住人たちの、生き生きとした暮らしぶりを描く。『オール讀物』掲載を単行本化。》
honto.jp/netstore/pd-book_3228

13:48:15
季語になれなかった疱瘡 辻 敦敏 (著)
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《古来、疱瘡は、はしかと共に人びとを震撼させた死に至らしめる疫病であった。その流行の悲惨な有り様は、洋の東西を問わず多くの文芸作品の題材ともなっている。
江戸時代には、松尾芭蕉、与謝蕪村、小林一茶を始め、蕉門の人々により疱瘡とそれにまつわる句が詠まれている。しかし現在、植疱瘡、疱瘡痕、はしかは季語として残っているが、疱瘡は季語ではない。
疱瘡という病と、その病と人類の闘いを、多くの資料を元に説明し、なぜ疱瘡は季語になれなかったかという疑問に迫る。》
honto.jp/netstore/pd-book_3230

12:56:55
2023-03-02 12:09:45 mikanshibano🏴の投稿 mikanshibano@kolektiva.social
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何かこんな連載始まってた。私、この人の本は読んだことないです。

「有用な生」に従属して、日々生きる瞬間をそのための手段に貶める生き方って何なのよ、というドラスティックな疑義って大事だと思う。

そういう問いからきちんと始めて、生産性でもって測られてしまう命を捉え直すエクササイズが展開されることを期待してしまうんだけど。。

『寝そべり主義者宣言』のアジテーションに一瞬元気になっても、やっぱりぶくぶくと沈んでいってしまうの。何かいい案はないかなあ。。。

gendai.media/articles/-/106666

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もううんざり! 競争社会から降り始めた現代のディオゲネスたち(木澤 佐登志)
07:46:01
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「コロナ終わった!ヒャッハー」となっている人からうつされたコロナを自費で治療させられるめぐりあわせになるのだろうか