ちょくちょく言われてるけど、本当、祖〆の「祖の系譜」って表現の意味が明らかになる展開あるのかな…?
祖の字は確かにアルスノヴァを思わせるんだけど、本当にアルスノヴァ、エルダーに関わる何かしらの具体的な属性を持つ者としての意味合いがあったら割と大変なことよ。
ちょくちょく言われてるけど、本当、祖〆の「祖の系譜」って表現の意味が明らかになる展開あるのかな…?
祖の字は確かにアルスノヴァを思わせるんだけど、本当にアルスノヴァ、エルダーに関わる何かしらの具体的な属性を持つ者としての意味合いがあったら割と大変なことよ。
マルシャク好きだけど、マルシャクに関しては、こう、世界全体から見れば全然特別な存在でもなんでもない彼等が好き、みたいな感じなんだよなー。どっちかと言うと。
実際はまあまあ〆と言う生き物としてはかなりイレギュラーなことをやってのけてる(だから追放扱いになるのはまあ順当な気はする)2人ではあるんだけれど……
メギドらが彼の世界からやって来た自身の自我、魂だと思ってるものはもしかしたら依代になった幻獣のものかもしれないんだよなぁっての(あくまでもその可能性も無くはないぐらいだと思うけど)、なんとも良かった……
大幻獣になることを魂の獲得って言うの、なんか、人魚姫とかああいう、西洋の世界観で魂を持たない存在である妖精なんかの人外が魂を獲得する話を連想するとこもあるよね。
魂を持たない幻獣を素体とするメギドも本人らの認識はそうではなくても実際には(自我という幻影を見てるだけの)魂を持たない存在でしかなくて、それが大幻獣になることで初めて本当の魂が手に入る、みたいな。(印象の話です)
人魚姫では、魂を持たない人魚に対して人間は魂を持つ存在だから、ヴィータになった追〆はまたそれはそれで別の方法で通常の純正メギドは持たない魂の獲得に成功した存在かもしれないよね。
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ガルドも、本来はどういう世界だったのかなって、フォトンを必ずしも必要としない世界なの、最初からフォトンの存在する世界だったんだろうか。元々の夢見の者に発見された時点や古代大戦の時なんかにはどうだったんだろう。
仮にフォトンの無い世界だった時、ヴィータやガルドの生物は問題無くても、そこでメギドやハルマは活動出来るんだろうか。
元々はフォトンの存在しない世界だからハルマニアやメギドラルと違って蛆に狙われて来なかったとかないかなぁー。
ハルマニアがメギドラルの歴史を先行して歩んだ世界なんだったら反対に後を追ってるのがヴァイガルドなのかな。(メギドラルよりも後から蛆に目を付けられるようになって、やっと最近カトルスのようなものが形成されて)
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カトルス大好きフォルネウスがエルダーの話を聴く場に立ち会わない…と言うか、ソロモンらと同陣営にすら今はいない(いるのは歴史を知ることを後回しとするサタン陣営)からエルダー真実を知れるのがいつになるやらなところにいるの、幸か不幸かって感じよなぁ。
フォルネウスの考えていたカトルスの利益、カトルスに評価されるものとはあくまでもフォルネウスがそうだと想像したものでしかなく実際のところからはズレてる部分もあったわけだけど、それをフォルネウスが知る場面を見たいと言えばそうなんだよね。
あとエルダーからのフォルネウスとフォルネウスの行動への評価も。
ベルさんが歴史に敬意を払う者こそ世界を未来に進ませられる者ーって話をしてた(そしてサタン様にはその資質が無いとされた)すぐ後に、知ることを最優先にすべきだって言う役割を貰っちゃって本当に良いんですか?!!ってなったよね。お前が未来の開拓者だ………
ビルドバロックってエルダー時代の文化でもあると思うんだけど(だよな??)、〆時代は別にビルドバロックに内包される知識の方には興味無かったと思われるマルマルが巡り巡ってそのビルドバロック時代の知識を重視してちゃんと知ろうとしてることも、じっと知識を与えられるのを待ってるのではなく自分達から行動してそれを探しに行くんだとしてるところも、どちらも構図として美しい。