Mottainai - Wikipedia
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実家にビデオデッキが無かったから、実は80年代の有名なOVAはほとんど未見なんだよな。
メガゾーンとかも。
> [B! オタク] 山本直樹 on Twitter: "全く違います。僕らが一方的に宮崎さんが圧倒的画力で描く美少女(ナウシカ)に憧れていた。それだけです。受け手の側の論理だけで考えるとこのような誤謬が起きるのかな? https://t.co/QS6AR5SOwz" https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/tsugeju/status/1443982944872255491
この話題。ラピュタ制作中に宮崎監督は
「セーラー服が機関銃撃って、走り回ってる様なもの作ったら絶対ダメなんです。(中略)志が低すぎると思うんです」
と発言してて、この時点で、
「あ、この人は「俺ら」の側ではないんだな」
と認識されたと思う。で、この名指しも同然の批判を
「営業妨害だ」
と笑い飛ばした西島克彦監督に喝采を送ったのが当時のオタク界隈だったと記憶している。
あんまり賛同されたことないけど、単行本の帯は要らない派。
あんなもんつけるくらいなら10円でも安い方がいいわ。
> [TGS 2021]渋すぎるがあまりに濃いダンジョン探索RPG「DUNGEON ENCOUNTERS」は,コマンド選択型バトルの魅力とスリルが詰まっている
キャッチコピーが"Don’t feel, think"らしいが、私も拙作(ファンブルファイブ)の帯に「感じるな、考えるんだ」と書かれたんですよね……
実験ギャグばかりやってた作品だから、内容に合わせてということなんだろうけど、被害妄想癖がひどいので
「え?そんな難解な作品にしたつもりないんだけどな……1巻打ち切りだし、遠回しなイヤミかな?」
などとウジウジしました。昔の話だ。うん。
ウルティマ7 ザ・ブラックゲート(SFC)がAmazon中古で¥15000弱で、ええ!?部屋のどっかにあるんじゃねえかな?売る売る!と思ったけど、強気な業者がひとりおるだけやった。
でもまあ、ほかの中古出品も¥3000~¥6000くらいで、その値段で売れるなら売ってもいいなあ、という気分。
さがすのがめどいが。
こんな天気だけど、こんな天気だから配達は休んだし、無駄にせず散髪に行くか。
雑誌一冊バラしてスキャンに2時間かかるのしんどい。
中綴じ雑誌はまず、ホチキスの針はずしから、もうめんどいからね……
なんで『バウンド』を誌名にしたん?と思うけど、それ言い出したら『ジャンプ』だって、そうか。
しかし、
「ずっと弾んで生きてやる!!」
はなあ……さすがに
「え?どゆこと?どゆこと?」
と思った。
少なくとも仮面ライダー1号2号は巻き込まれ型の
「能力を得てしまった」
主人公が、死にたくないから身にかかる火の粉を払っている、なんだよなあ。
ほだから、精神的な意味で仮面ライダーを正しく踏襲しているのは『寄生獣』だと思っている。
もっともバトル物としての『寄生獣』は『仮面ライダー』のアンチテーゼであるけれど(島田秀雄を投石で倒してしまうところとか、後藤の倒し方とか、特にそう)。
でも『寄生獣』を変身ヒーローものの一種とみなすこの意見を述べると、『寄生獣』の信者がキレるんだよな。
わかるけど。
以前、『シン・仮面ライダー』について、庵野監督が『正義』を描ける人なのかどうかが気になるとつぶやいたけど、よう考えたら、本郷猛が戦う理由はたいして正義じゃなかったな。
基本、抜け忍もので、追っ手を倒してるだけなんよな。
おやっさんとかを守らねば、くらいの正義感はあるだろうけど。
普通の人間に戻れなくなった悲しみを仮面の下に隠し、「人間の自由」を守るために……というのも、ようするに復讐であって正義とはちょっとちがう。
『シン・仮面ライダー』のプロモ映像を見た。
この感じで『シン・キカイダー』を作ったら、海外でもいい勝負ができると思うが、どうか。
『コミックバウンド』、なんで自分が創刊号から休刊号までコンプリートしたか、よくわかんねえんだよな。
創刊号を買った理由は覚えてる。
お!新しい青年マンガ誌か。よし持ち込みに行こう!持ち込みに行って雑誌のこと何も知らんのは失礼だから、いちおう買って目を通そう……という理由だった。
で、アポ取って持ち込みに行ったのが翌週で、開口一番
「うちの雑誌、休刊するんです……昨日、決まりました」
と言われたんよな。
最後まで揃えたのは
「もしかしたら価値が出るかも!」
と欲に目がくらんだからかなあ。
もちろん価値なんか出なかった。