4日間で、少なくとも300kmはママチャリで走ったわけだけど、過去のママチャリ長期旅行より疲れてないのは、さすがに電チャリというほかない。
そのかわり、2日目までは旅行が
「楽しくない」
と感じてた。過去のママチャリ旅行が楽しかったのは、疲労でドーパミンがドバドバ出て、ハイになってたんだろうな。

電チャリ買って、うかれて三泊四日のママチャリ旅行をしてしまったけど、事前に一回くらい日帰り旅行しとくべきだったな。
教訓 : 48000mAhのポータブル電源で、容量12Ah（12000mAh）の電チャリのバッテリはフル充電できない。
そういえば、1900mAhのエネループ四本で、スマホの2500mAhのバッテリがフル充電できんかったもんな。
電力は、電池から電池へ水を移し替えるようにはいかんらしい。
あたりまえなのかもしらんけど、それをあたりまえと思えない残念な頭脳の持ち主なので……

風呂はあきらめよう。

なんとか食べ切った。

相原コージ先生のアレ、あの自殺法の具体的な描写はまずいんじゃないかな。
あれで死んだ某先生も、実は好奇心でやってみたら本当に死んじゃったパターンの事故じゃないか？と言われてるやつで。

ちゃんぽん、おいしく出来たけど、作りすぎた。

どうしても、ちゃんぽんが食べたかったからだけど、東京の、そこらのスーパーでちゃんぽん作るの、あんがい難しいね。
出来合いのトンコツスープの素で済まそうとしたんだけど、どの店でも売ってるのは『北海道ラーメンスープ とんこつ』なのね。
たぶん美味しいんでしょうけど、九州人として、その商品名を是とするわけにはいかんのですよ。

結局、マルタイ棒ラーメンで作りました。生めんにしたかったんだけどな。

旅行から帰ってきて、スーパーに買い出しに行き、晩ごはんを作った私。えらい。

今回のお帰りなさい発泡酒

怒るってのは、怖い感情だよね。
ふだん怒り慣れてない人が怒ると、止めどころがわからず、暴走して、取り返しつかないとこまで踏み込んでしまう。
怒り慣れてる人は、止めどころは適切。でも、怒り慣れてるってことは、恫喝で人を動かす魅力に取りつかれてるわけで、人として取り返しつかないとこまで踏み込んでる。

「あんた、あたしに愛されてないと思ってんでしょ！』
という、ドラマでもなかなか聞けないセリフを現実で聞くとはねえ。

どうも継母らしかったが。

ケンカの原因は、二人でやってたかくれんぼ。それで10歳くらいの子供がギャン泣きするまで、いや、泣いても大人が恫喝説教をやめねんでやんの。毒が強い。

毒ママと、その毒ママに愛されたい男の子の双方ぶちギレ大喧嘩に遭遇してしまった。

電チャの残バッテリが20%*きったのでポタ電で充電開始。公園のベンチにて。風が強い。寒い。

よし、終わり。さ、帰ろ、帰ろ。

これを見に来た。