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静漣さんと出逢えないなら宴の幸福なんて無いようなもんですよ
静漣さんのいない世界に今の宴はいませんからね

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持ち込んだ関係性の一番の主語は「仲良くなってから他世界で生きる私たちに崩壊の兆しが表れることであなたに傷を残したいです」って最悪な文脈なもののこれを唯一関係と言わずなんと呼ぶ?って気持ちなので静宴おいしおいし〜!

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いいか!私は!
貰ったものは倍で返すことが多いです

でも漫画描いてもらって嬉しくなって15ページになったのは本当に反省してます

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ちなみに宴の水中での「似てへんなぁ」はそりゃその通りで、久須利多那の山の泉は粘度がちょっと高くて薄緑色だから、望海郷で見た泡茉葛の景色とは本当に似ても似つかないんですよね
でも宴をあそこまで連れて行ったのはある意味で静漣さんだから、3P目の約束もどきは捉えようでは果たされてる

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私が今回の漫画を描く時に友人たちにした質問とその回答

「ベタってなに」→「黒くするんだよ」
「線画の太さってどれくらい」→「玖乃がちょうどいいと思う太さ」
「ページの間で年とか日とか経つ時ってどうしたらいいの」→「その分コマ足すとか。1ページが100年経っててもいいんだよ」
「顔漫画ってダメなんだっけ」→「は?全ページ顔がいいのは善行だろうが」
「メリハリがたりない気がする」→「何も描かないコマと背景だけのコマをいれるといいよ!」

ほんとうに、ほんとうにありがとうございました

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ばか[1]【馬鹿・▼莫▼迦】
〔梵 moha(愚の意)の転か。もと僧侶の隠語。「馬鹿」は当て字〕
一(名・形動)文ナリ

②道理・常識からはずれていること。常軌を逸していること。また、そのさま。

③程度が並はずれているさま。度はずれているさま。

⑤特定の物事に熱中するあまり、社会常識などに欠けること。

⑥名詞・形容動詞・形容詞の上に付いて、接頭語的に用い、度はずれているさまの意を表す。
〔(1)並はずれてお人よしなさまを親しみを込めて言う。また遠慮のない間柄の人に対して、その不手際を批判する際に親しみを込めて用いる。「そんなことをするなんて、あいつも━だな」「あの━がいつまで待たせるんだ」
(2)「そんなばかな」の形で、その事態が成立するはずがないという意を、驚きあきれた気持ちを込めて言う。「そんな━な、まだ着いていないの」〕

相手をののしったり、制止したりするとき発する言葉。「━、やめろ」

馬鹿に付ける薬はない
ばかを治す方法はない。

大辞林 第四版

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宴が贄じゃない未来も当然ありましたね
薬在師だからといって贄になるわけではない
薬在師は視る力が強いことが条件で薬効が強いことは必須ではないので、宴がのほほんと普通の女の子のように生きてたらこんなことにはなってなかっただろうな
でも宴の薬液ってなにしたってめちゃくちゃ甘そう 病気になるくらい

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タイトルのフォント 「さよなら、また今度。」
booth.pm/ja/items/1981731
使いたかっただけやん!

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【ぴるぐりむ】ばかのくすり | 玖乃 pixiv.net/artworks/109211083

Web site image
【ぴるぐりむ】ばかのくすり
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静漣さんが節度のある大人だから宴の説教ムーブが発揮されてないけどそれもよかよか
宴自身は静漣さんが無茶したらもー!ってなりますけど…私が描かないだけで多分結構やってる

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静漣さんにやめなさいって言われたい薬生だったな

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宴はすぐに「あかんよ」「〇〇したらあかんよ」って言う…
赤の他人や身内に関わらずというか、身内だとより語気が強めになる「あかん!」「あかん言うたやろ」みたいな
その後とうとうと「なぜだめなのか」「何が起こるか」「起こった場合あなたがどうなるか」などを延々とお説教してくる
里の子供たちは悪戯が宴に見つかったときがいちばん面倒くさそう うげー

久須利 医学的な話なんだけど普通に臓器の話
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久須利の臓器て移植できないよな
多分身体から切り離した瞬間、薬液の詰まったただのケーシングになる おくすりそーせーじ
久須利一人拐ってバラしして出たものを相当量希釈すれば結構な人数の症状緩和に役立つしそれなりの金にはなりそうなイメージあるけど
それ以上に生きてる久須利自身が適正価格で最大200年治療し続けることができてエネルギーの補給さえすれば実質無限に薬が湧いてくると考えると、普通に転売ヤー潰し
と思ってじゃあ久須利自体を拐っても、勤勉だけどまあまあ意志が強いから愛玩生物や奴隷としては全く飼えなさそう
は?何億かけて買ってもらいやんでもそれくらいやりますけど?とりあえず半年でええか?とか言いそう