レーティング:G(ほんまか?) で笑った>BT
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おそらくそれなりに長い
いい映画だよ
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幼少期のトラウマから孤独に人生を送ってきた男と、悪徳ブリーダーの元から逃げてきた一匹のラブラドールがひょんなことから出会い、友情を育み、ヒマラヤ縦断を目指す話
パンフでも言及されてるがこういう作品はインド映画でもあまり例がないらしくそういう意味でも珍しい作品
最近だとRRRあたりが日本だと有名だし古くはムトゥ踊るマハラジャですがやっぱりインド映画=踊る!アクション!豪華!みたいなイメージが強い(根底にインドの宗教観があるのは前提の上で)チャーリーも挿入歌こそ多いものの踊りも豪華な演出もないので上記の印象が強い人ほどびっくりするかもしれない
ストーリー自体はシンプルで伏線も分かりやすく話の展開が予想しやすいです
動物愛護が大きなテーマ(特に悪徳ブリーダーによる近親交配の危険性を描いている)で劇中でもつらい描写がありますが全体の雰囲気としては穏やかに進んで行きます 主人公のダルマが人間的に成長していく姿は3時間かけてじっくり進んでいくのでなんか…良かったなあ…という気持ちにはなる
自ら心を閉ざし衝突も多々あるけど、それでも気にかけてくれる人は序盤からいるので完全に見捨てられている厄介者というわけではないのが救いではあった 犯罪するわけでもないし悪いやつではないんですよ…野外パーティー会場はうるさいという理由だけで15秒でぶち壊すけど…
あとこの映画、人間の恋愛事情がまったく出てきません これもかなり珍しいかも知れない(ダルマの性格や事情を考えるとそうならんのも当然ではあるが)
宗教観として描かれているのはユガかな?
ヒマラヤ縦断の目的が余命わずかのチャーリーに雪を見せたい=カリ・ユガの時代であるという言及が劇中であります
最期でチャーリーは子を産んで世を去りますがこれでサティヤ・ユガへと循環するという表現なのかも知れない
言うて自分はあまり詳しくないのでこの辺りは有識者の方の見解をご参考にしてください…
・ラストの演出について
ラピュタの君をのせてがオルゴールで流れるんだけど
これは文字通り「君(チャーリー)をのせて」ヒマラヤを目指したダルマのことなのか
マハーバーラタつながり(シータ)での楽曲チョイスなのか
監督がインタビューで忠犬ハチ公の名前を挙げているから日本繋がりでなのか
真相はわかりませんが多分全部という個人的な予想
・余談 デーヴィカについて
ダルマたちの天敵となるかと思いきや割と、いやかなりポンコツでかわいい 根が素直なんだね…
画角が素晴らしくて映像が綺麗なのも特徴のひとつ
これも犬かわいい!だけでは終わらない作品ですが人間と動物の関わりを観たいという方にはオススメです 3時間あるので一気見するときは注意ね(一応インターバルはあります)
キン肉マンは世代ではないが個人病院の待合室に単行本が置いてあって、ラーメンマンがウォーズマンに滅茶苦茶にやられてしまう回だけは強烈に覚えている なんでその回付近の単行本だけ置いてあったのかは分からん(たぶん院長の趣味)
https://www.famitsu.com/article/202409/18131
七英雄が全員イケメンになっとる ロックブーケは元々かわいいので今回もかわいい
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映画チャーリー見てきた 犬と男のロードムービー、で劇中でもはっきり言ってますがユガをテーマにした作品ですよねこれ?踊りはないけど劇中歌はたくさん、犬もたくさん
『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』体験版が本日より配信開始。ゲーム序盤の七英雄クジンシーとの戦いまでを収録、セーブデータは製品版に引き継ぎ可能 https://automaton-media.com/articles/newsjp/romancing-saga-2-revenge-of-the-seven-20240919-311126/