お年寄りが差別用語を使っているのはそういう時代だったからで差別意識があるわけじゃないという説、その人が割と普通に若い頃から差別用語と知りながらそのよくなさを軽視したまま生きてきて、そしてそのまま語彙に定着しちゃったってのも全然あると思うけどね
お年寄りが差別用語を使っているのはそういう時代だったからで差別意識があるわけじゃないという説、その人が割と普通に若い頃から差別用語と知りながらそのよくなさを軽視したまま生きてきて、そしてそのまま語彙に定着しちゃったってのも全然あると思うけどね
”強い言葉を使ってた方がウケる”という文化、昔からあったんじゃないかな 今で言う”ガイジ”とか”脳死”とか”人権ない”みたいなやつ ウケるから深く考えずに使うけど、それって本当に悪気がないのか?とは思います そして悪気がないとしても別に免罪符にはならない
ほんで若い人が真似しないように、それ言わん方がいいよという呼びかけはやっといた方がいいと思う
「レディに体重や年齢を聞くなんて失礼」「女の人を男と間違えるなんて失礼」みたいなやつ、フィクションの価値観であって現実感を伴って発生するものではないと思ってるんだけど実際どうなんだろう
「それらを悪意で尋ねる人間がいる」というのは知ってるしそれは失礼をしようとして失礼をしてるから怒って然るべきだろうけど、明らかに悪気がないと見える状況で怒る人って現実に結構存在してたりするのか?あんまり遭遇したことがない
まあレディの体重も年齢も悪しきルッキズムとエイジズムの俎上に乗せられてしまいがちな状況による忌避感だろうからあったところで仕方ないとは思う
「失礼な!私は女よ!」とかはコナンとかでちょくちょく見るけど、実際そこまで失礼な現象と見られるならミスジェンダリングの概念がもう少し浸透しても良い気がするんだが
”ラッキースケベ”に一瞬で爆発的に怒るヒロインみたいな感じで、フィクション特有の怒りがめちゃくちゃ早い人間ってことなのかな
「女みたいだな」「男みたいだな」的な、所属している性別らしからぬことが悪口になるのも変な感じだ
ジェンダーへの帰属意識の概念はあるのに、ミスジェンダリングの概念があんま浸透してなくて、ひとびとはいつまで経っても初対面の人のジェンダーを判断したがっている 失礼なことだってみんな言ってるのに
意欲がいっぱいあって花丸っすね そういえば血祭り来てたらちょうど終わり頃な周期の気もする 今は血出ないからあんまわからんけど
育児をしている母親にも往々にして厳しい場所ではあるが
なんでそんな酷いこと言うんだよ、みたいなのが結構ある