1コマ目 酸素と守雄 守雄はしきりにしゃっくりをしている 酸素「しゃっくりか」 守雄「3時間くらいずっと止まってないんだよ…誰か止めてくれ〜」 2コマ目 酸素「ふむ…」 守雄「えっ……」 守雄の顎を手でくいっと持ち上げる酸素と、乙女チックな顔をしている守雄 周囲に花が描かれていて、トゥンク…としている 3コマ目 目を閉じて恥じらう守雄 守雄(こ、これはこないだゼロサンダーの同人誌で読んだ”突然キスをして驚かせることでしゃっくりを止める”シチュエーション…！？) 守雄「お、俺心の準備が…！」 4コマ目 酸素の側から「ぱか」という効果音がして、守雄がびくっとしている 酸素の顔は見えない 5コマ目 そのままの姿勢で震えながら泣いている守雄 酸素「止まったな」 守雄「ば、化け物……」

1コマ目 コートを着て街を歩いているグリルビー 2コマ目 グリルビーの肩に座る形で突然現れるサンズ サンズ「ちょっと肩借りるぜ」 3コマ目 苦い顔で自分を狙っている犬を指さしながら「あれあれ」と言っているサンズと、困惑しているグリルビー 4コマ目 サンズを持ち上げるグリルビー サンズ「お？」 5コマ目 片手でサンズを抱っこするグリルビー サンズ「あらら」 6コマ目 抱えられながら少し照れているサンズ サンズ「なんか子供みたいじゃないか？ちょっと恥ずい」 グリルビー（肩車はいいのか…） 7コマ目 犬に向けて少し屈むグリルビーと、犬に向けて手を振るサンズ サンズ「腹減ってるならパピルスから貰ってくれ」 犬「わんっ」

1コマ目 抱えられながらウィンクしてグリルビーに話しかけるサンズ サンズ「ちょうどお前の店に行こうとしてたんだ。このまま運んでくれよ」 2コマ目 グリルビーの肩に腕を回しながら笑うサンズ サンズ「こりゃちかみちより楽ちんだ。今度から乗っていこうかな」 グリルビー「…店番一回分だ」 サンズ「高いなあ」 3コマ目 犬に追いかけられているパピルスとグリルビーに抱えられながらそれを見ているサンズ パピルス「兄ちゃんッ！犬になんか言ったでしょッ！！」 サンズ「悪い悪い、お前も乗ってく？」 グリルビー「……」

1コマ目 サンズの両脇を抱えて地上に下ろすグリルビー サンズ「え」 2コマ目 犬に突進されて後ろに倒れるサンズ サンズ「ヴ！」 3コマ目 犬に舐められながら地面に倒れているサンズと、しゃがみ込んでそれを見て「ふふ」と笑っているグリルビー 背景ではパピルスが焦りながら「にいちゃーん！」と走ってきている サンズ「グリルビー…覚えてろよ……」