「人前で恥ずかしい振る舞いをするな」という圧力によって学ぶ”常識”はその先にそつなく生きていくにあたってまあまあ役に立ちはしたけど、同時に自分の考えた行動とは世間よりも軽いものなのだな、という諦めもまた一緒に刷り込んでしまうので、そういう意味ではサンズの態度がすごい眩しく見えるというか……
「人前で恥ずかしい振る舞いをするな」という圧力によって学ぶ”常識”はその先にそつなく生きていくにあたってまあまあ役に立ちはしたけど、同時に自分の考えた行動とは世間よりも軽いものなのだな、という諦めもまた一緒に刷り込んでしまうので、そういう意味ではサンズの態度がすごい眩しく見えるというか……
俺は結構兄や姉にそういう風に睨まれることが多くて、まあ別に兄姉のことは好きなんだけど俺が何を考えて行動していたかっていうのが二の次三の次にされていた感覚は否めず、そこからすり減る自己肯定感もあるよなあと思う
パピルスの行動や言動は世間と照らし合わせれば変だし普通じゃないけど、それを”普通”に均してまで上手に生きなくてもいい、とズは思ってるんだよな
ズは隠すところは上手に隠して適当に周囲に溶け込むのが上手いし人気者にもなってるけど、パピルスの「人気者になりたい」という目標はそういう形で叶えなくても大丈夫と思ってるというか いいよね……
パピルスは上手じゃなくても普通じゃなくても優しくて勇気があって素敵だから大丈夫だよ もちろん素敵じゃないひともそのままでも大丈夫
”普通”にしてなさい、という圧力を感じるたびに母がなんの抵抗もなく小学校入学用に青い筆箱を買ってくれたのを思い出している
UTの適当なメモ
一応原作に描写されてることを書いてる……はず……
結構関係性の網が複雑になっているからメモらんと原作だったか二次創作だったかわからんくなる
こういうガスターの可能性
サンズのちょっとおどけたような「アイツは本物のスターだぜ?」を聞かせておいて後で「兄ちゃんは宇宙とかのSFが好きだよッ!」の情報を出すことで重さを付与する兄弟の重力操作コンボすごい 上手い
しいたけの肉詰めってうまいけどどう考えても肉を詰めて外れないほどのくぼみじゃなさすぎる
ピーマンはまだわかるけどしいたけの肉詰めって無理やり過ぎない?最初にやった奴のガッツよ
LOVEとかEXPとかって地下世界ででの一般名詞だったりしたっけ?なんとなくHPとかの概念はみんな知ってそうだけどLOVEについて話してるのはあんま見たことないからこれはメタ認知キャラのみが測れるものだったりするのかな
何度聞いても「…わかるかい?…わかんないかな。」が良すぎてこれを言われたいがためだけに不殺を選ぶレベル
みんな考えるやつ
NHKの受信料払う登録してね封筒が来たから破って捨てといた テレビのない家にまで意味わからん封筒を送りつけるな
イストワール、メタクロニクルなどもサンズイメソン感ある shrさんの暗めの曲とサンズの親和性…
世界の秘密をただ胸の内に秘めたまま諦めたように生きてきたのにたくさんの屍たちの希望を背負って悪人の前に立ち塞がるのって冷静に考えなくても反則級のかっこよさだな 改めて
だってもうみんなもいなくなってるし人間は怖いしこの先全部ぶっ壊されて無になることがわかってるんだから「もう知らないよ好きにしてくれ」ってなってもおかしくないのにそれでも世界を背負うのすげ~~~~責任感の鬼?
そもそもが「俺たちをそっとしておいてくれ」って思ってて、良いNやPではそれが一歩進んで未来を良くするために頑張ってみようかな、になってて、Gでは「なにがなんでもそっとさせてやる」になってる印象
Gでは過去を守るために頑張ってるような感じがある 「たとえリセットされるとしてもなかったことになるよりはマシ」のような
ズは元々がコミカルな顔だからか顔面崩壊系少ないなと思ったけどコンサートCMとかなんかこう……顔のでっかいやつ……とかはあったな
目覚ましダイアログを原文で読んでるんだけど「ふゆっていいよな」が「winter's cool.」っていうお決まりのギャグになってるのか?
「オイラはしょうじきかんどうしてる」は原文だと「誇らしいよ」みたいな感じなのかな ズの和訳って凝ってるんだなあ
ズの原文ってスラングとかカジュアルな表現多めで定型的で読みやすかったパッピと対称的な感じになってるのかな?和訳でもそこの感じはうまく出しているしいいよな
「まずてをのばさなかったらはじまらない」って原文だと「星に手を伸ばさなければ何も始まらない」なんだ……はあ……