もともと涙腺弱いし感じ入りやすいタイプではあるのだけど、最近いろいろあったのでATフィールドが薄くなっている
構造物や産業機械というのは「然るべき形」と「仕方のない形」というのが密接に関わり佇んでいるのが大変無機的でありながらもどこか生物に似た魅力がありまして(再びろくろをまわす手)
文字や絵や映像自体の形が好きな作品もあるけど、心に残ってるのはそれらが骨組みとなって描く余白や空間が好きな作品の方が多いかも 自分の感性や想像と密接になるからかな
この世で一番うつくしいのは川の表面のたゆみとあぶくだと思ってるし、この世で一番おだやかなのは木々の下から仰ぎ見るゆれてすける陽光だと思ってる
レイ・ブラッドベリ氏、『華氏451度』は素直に社会風刺SFとして王道におすすめできるし、『火星年代記』は叙情的で美しいし、『何かが道をやってくる』をはじめとする短編集は幼少期に覚えた恐怖心をかきたてるような文が多くて印象深い どれも好き
映画にでてきた戯曲『ロング・グッドバイ/テネシー・ウィリアムズ著』を読んでみている 渇望と皮肉と死が中心にあり少し疲労を感じる ゆっくり読むことにする 短編集なのでほかを読むのも良い
Diablo部いいなあ〜
げむすきローカル覗くだけでなくアカウントほしくなってきた