01:36:37
v6.5後期サブクエストのおはなし754
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謎の光球はグレイナルです

「受け継がれしチカラ」に登場した謎の光球
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神話篇に登場した光球
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神話篇「凍える叙事詩」より ロディア 「この光球こそが…… グレイナル叙事詩。  叙事詩といっても じつは書ではなく  かつての聖竜の 精神の残滓とでも呼ぶべき光が  過去の出来事を 私たちに伝えてくれるのです。
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v6.4「兄神ナドラガ」より ナドラガ神 「とこしえのゆりかごから 母上を守護してきた  伝説の竜グレイナルの 末裔たちだ。  気性は荒く おそろしく強いぞ。 クエスト「受け継ぎしチカラ」より 「あれは旧き世界に属する ある竜の精神体。  お前たちを創る際 参考にしたものだが  何かの気まぐれで 手を貸してくれたのだろう。
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05:45:46
v6.5後期サブクエストのおはなし754-2
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コピペで人間を創った手抜き神グランゼニスを許すな!

「人間は もともと とこしえのゆりかごに 存在していたので アストルティアの人間も  それをもとに 創られたそうですよ。
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05:47:30
v6.5後期サブクエストのおはなし754-3
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(※実は私はDQ9をやったことがないので伝聞に基づいて記述している部分があることをご了承ください。)

このクエストで重要なことが二つあります。一つはナドラガ神が「旧き世界に属するある竜」を参考に竜族を創ったということ。もう一つはとこしえのゆりかごにいた人間をもとにアストルティアの人間が創られたということです。二つに共通しているのは、神も何かを参考にして創造を行うことがあるという事実です。しかし、グランゼニスはなぜわざわざ人間を再創造したのでしょうか。ナドラガのようにオリジナルを加えることも無く同じ姿で。

ところで、とこしえのゆりかごがDQ9の世界そのものか、もしくは極めて密接な関係にあるということはもう断言してもいいですよね。そうであるならば、そして神も何かを参考にして創造を行うことがあるならば、ルティアナもDQ9における創造神グランゼニスを元にアストルティアのグランゼニスを創ったのではないでしょうか。なんのために?

もしルティアナが創った最初の神がグランゼニスだったら話は単純です。どんな創作も最初は模倣から入ります。マデサゴーラがレンダーシアを模倣したように。しかし、グランゼニスが生まれたのは最後なのですからそういうことではありません。DQ9世界におけるグランゼニスは「正しき者を守るため、悪しき者は滅ぼさねばならぬ」という考えを持っていたと聞いています。そんな神を創らなければならない理由は一つ。悪しき者ジア・クトと戦うためでしょう。

ここでようやく最初の疑問に戻ることができます。ジア・クトと戦うためにルティアナがグランゼニスを創ったとして、ではなぜグランゼニスは人間を創ったのか。答えはDQ9にあります。DQ9で世界の危機を救ったのは天使ではなく人間だった。その事実がグランゼニスにDQ9の世界と同じ人間を創らせたのではないでしょうか。今度こそ世界を救うために。

05:58:09
v6.5後期サブクエストのおはなし754補遺
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前記の話は9のグランゼニスと10のグランゼニスが違う存在であるという前提で進めていますが、同じ存在だとしても話は成立します。というかそっちの方が話が早いです。

さて、なんかいい話風にまとめてますけど、つまり人間は戦闘種族だって言ってるわけです。実のところそう考えると色々腑に落ちるところがあります。「秀でたところがないと思われていた彼らだが 危機に直面した時 決してくじけずに 立ち向かう 勇ましさを秘めていた」という評は戦意だけはあるって言ってるようなものですし、人間にのみ存在する勇者システムだって結局戦闘のためのシステムです。しかもそれ故に真っ先に戦わなければいけない。ゴフェル計画に人間が含まれていない問題について、神の緋石で守られていたと秘聞録に書いてありますが、それは逃げずにここを拠点に戦えという意味にも解釈できます。戦いが人間の宿命だとしたら神というのは残酷、というべきですか。あ、ナドラガ大戦の時に最初にレンダーシアが攻撃されましたが、それは人間の戦闘能力が一番危険であることをナドラガが理解していたからだと思っています。

05:59:47
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これは話し終わらないかも知れない・・・