RT エミコヤマ (@macska.org)

Laura Pappano著「School Moms: Parent Activism, Partisan Politics, and the Battle for Public Education」 http://books.macska.org/cmp6 これまでにも公共教育のあり方をめぐるさまざまな論争を扱ってきたベテラン教育ジャーナリストの著者が、いま全国の教育現場を脅かしている新たな極右運動について取材した本。…

作者の人が文句を言ってないのにファンがぐずぐずいうのは良くないと思っているけど、イチケイのカラスのドラマ化は、原作が意識的にやっている作品の趣旨をかなりの勢いで無視した「日本のドラマファン向け」の改変がすごく多いと思っている。意識的に派手な法廷バトルものにしないことをやっていた原作と、ウケやすい法廷バトルもののセオリーをふんだんに散りばめたドラマ。

ドラマはヒットしたけど、原作のエッセンスはキャラクターの名前とサブキャラクターのキャラ造形くらいにしか残っていないのでは……ドラマの方は視聴継続しなかったのでいいすぎかもしれないけど。

「原作者は許してもファンは許さんからな」というのは悪いファンの在り方ではあろう。でも優れた作品にはそういうファンが生まれるものだ。

これほんとにその通りと思うんだけど、露骨にアパルトヘイトやってるのに西欧諸国から承認されている国が世界的にニュースになっているのを見ると、すごく「国際人権規約」ってなんの実効的意味もないのではないか、みたいな後ろ向きな気持ちになる。（それは良くない。悪いものを批判して変えていかねばならない。でも無力感はどうしてもなあ）

RE: https://fedibird.com/users/lovesausage/statuses/111878035644518428

圧政に対して蜂起する市民をイスラエルではテロリストと呼ぶ。なので不当な扱いが続いていても、パレスチナ人たちはなかなか対抗できない。
ヨルダン川西岸は「無法地帯」　パレスチナ人蜂起で“第2のガザ”も | 毎日新聞

最大の理由はアメリカやイギリスがイスラエルの無法を「止める気がない」ことだ。
パレスチナ人襲撃相次ぐヨルダン川西岸　イスラエルが黙認する理由は | 毎日新聞

この決定を見た時、恥ずかしさと申し訳なさでとても辛かった。
「日本もか」ガザで怒りと失望　ＵＮＲＷＡへの拠出金停止：時事ドットコム

「ガザを再占領するつもりはないという首相の言葉を信じる」って、本気で信じてるとしたらアホだと思う。嘘だと知っていて建前上そう言わざるを得ないという感じがする。
「ガザにユダヤ人が入植し、住民は外へ」　噴き出す強硬論、米は反発：朝日新聞デジタル