─ゆらりと心を遊ばせて、遥かな時代のヴェネチアへ─箱根ガラスの森美術館は、緑豊かな箱根仙石原にある日本初のヴェネチアン・グラス専門の美術館です。TEL:0460-86-3111
展示作品のご紹介:牧神と山羊(1954~60年|P.ピカソ-E.コスタンティーニ)
ピカソはコスタンティーニにデザインを提供する以前から、ギリシャ神話の牧神やニンフの陶像などを制作し、アンドレ・ヴェルデの詩集の挿絵としても提供していた。ケンタウロスや牧神など神話の登場人物によって、ピカソは力強さや男らしさを表現した。
ピカソ・シャガールたちのヴェネチアン グラス彫刻展https://www.hakone-garasunomori.jp/event/2019_picasso_chagall.html
収蔵作品のご紹介:花鳥装飾脚ゴブレット(1870年頃|ヴェネチア)
サルヴィアーティ工房が1860年代末から70年代にかけて制作した鳥脚シリーズのゴブレットの1点。花縄の環の中に鳥が止まり、環の外側に華やかさを作り出すひれ飾りを施し、その下部には中空のバラスター・ステムを付けている。
#自宅でミュージアム #MuseumFromHome
水車小屋前のクレマチスが開花しました。
庭園でサンザシの花が咲いていました。
箱根ガラスの森美術館のミュージアム・ショップでは、ヴェネチア・ムラーノ島のBALLARIN工房製のレース・グラスなどが入荷いたしました。
ホテルインディゴ箱根強羅meetsヴェネチアン・グラスの輝きhttps://hakonegora.hotelindigo.com/plan/garasunomori
ガラスの森美術館のチケット、そしてホテルインディゴ箱根強羅にご宿泊のゲストだけ体験できる「学芸員解説ガイド付き」の特別ツアーを体験できるプランです。ヴェネチアン・グラスの成り立ち、歴史や、職人さんの裏話が聞けるのはこのプランだけ。ご夕食は、可憐なヴェネチアン・グラスのお皿をアミューズと前菜で使用した特別ディナー。また薪グリルを使ったグリル料理や和朝食の弁当もお楽しみいただけます。気分はさながらヴェネチア旅行へ!
駐車場の隅でアカバナユウゲショウが咲いていました。
砂を吹き付けてガラスに模様を彫る、箱根ガラスの森美術館サンドブラスト体験工房では、季節限定モチーフとして「アジサイ」などをご用意いたしました。
体験料金:1600円(税込)より制作時間:約40分から60分https://hakone-garasunomori.jp/atelier/sandblast/
事前ご予約優先です。当日朝8時までに公式オンラインチケット販売ページからご予約ください。https://www.e-tix.jp/hakone-garasunomori/席数に空きがある場合は工房にて先着順に整理券をお配りいたします。※毎時間の最大定員8名様まで。