駐車場の隅でハルジオンが咲いていました。
展示作品のご紹介:バッカス
(1954~60年|P.ピカソ-E.コスタンティーニ)
バッカスは、牡牛や山羊の角を持つ酒と陶酔の神で、元来は豊饒神として崇拝されていた。バッカスの従者には、マイナスと呼ばれる女性信徒やサテュロス、パンといった半神半獣の牧神たちがいる。彼らは笛を吹き鳴らし、歌や踊りで狂乱するバッカスの祭儀を繰り広げた。
ピカソ・シャガールたちのヴェネチアン グラス彫刻展
https://www.hakone-garasunomori.jp/event/2019_picasso_chagall.html
クリスタル・トリオ・アンサンブル 夏休み特別コンサート
https://www.hakone-garasunomori.jp/event/crystal_trio_ensemble.html
ロシアからガラス楽器の演奏家を招きミュージアムコンサートを開催いたします。箱根の山々に響き渡る、透き通るような音色をお楽しみください。
会期:2019年7月13日から9月1日まで
(毎週水曜日休演)
箱根ガラスの森美術館は、東京駅八重洲南口からJR関東高速バスで約110分です。
ジェイアールバス関東時刻表→
http://time.jrbuskanto.co.jp/bk04070.html
クリスタル・ガラスのサクラ
http://hakone-garasunomori.jp/garden/crystal/sakura.html
展示期間:2019年3月9日から5月19日まで。太陽光と風に輝くクリスタル・ガラスのオブジェ。春の庭園を彩ります。
5月8日 箱根仙石原「箱根ガラスの森美術館」付近 今朝は晴れて大涌谷がよく見えます。
箱根ガラスの森美術館ミュージアム・ショップでは、ガラスのカーネーションやバラをご用意いたしました。
ピカソ・シャガールたちのヴェネチアン グラス彫刻展
http://hakone-garasunomori.jp/event/2019_picasso_chagall.html
コスタンティーニ家所蔵のガラス彫刻作品をはじめ、芸術家たちの残した作品デザインや、当時の写真資料などを合わせてご紹介いたします。
会期:2019年4月27日(土)から11月24日(日)まで
展示作品のご紹介:座っている女性
(1954~60年|P.ピカソ-E.コスタンティーニ)
女性はピカソにとって常に中心に存在したテーマであり、想像力の源泉であった。不思議なほほえみを見せ、裸体の上半身の女性像からは、ピカソやブラックなどが影響を受けたプリミティブ・アート(原始美術)の影響が感じられる。
ピカソ・シャガールたちのヴェネチアン グラス彫刻展
https://www.hakone-garasunomori.jp/event/2019_picasso_chagall.html