習政権ウオッチ。これが真の「無言の圧力」なのか…長老たちは国の行く末を憂いているが…
"長老が独自会合を開くのをけん制してきた(略)監視の目も光らせてきた。ところが、今夏の長老らの事前協議の集まりは「(いわゆる)秘密会合ではなかった」" "単なる「ガス抜き」という認識だっただろう。しかし、長老らの総意に基づいて曽慶紅が口にした習指導部への諫言は、極めて厳しい内容"
"いまだ軍内ににらみを利かせる長老が隣に座っているからこそ、曽慶紅の厳しい諫言(かんげん)を無視できない"
"異常な軍内粛清の動き、国防を担う現場の混乱、そこにくすぶる様々な形の不満……。これらが、北戴河会議に、軍内ににらみを利かせる真の長老、遅浩田が現れたことに関係していることだけは間違いない"
// 北戴河にいた軍長老の名 曽慶紅隣席で習氏に無言の圧力 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFE15CG70V10C23A9000000/?type=my#AAAUgjIwMA