"つまり電波望遠鏡が1回稼働するごとに、0.5PB前後のデータが生成される可能性がある。それぞれの拠点で同時にデータを記録するため、記録速度と収集するデータの量だけを考えても、クラウドにアップロードするのは非現実的だった"
ブラックホール初撮影データの保存先に「クラウド」が選ばれなかった理由
https://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1905/29/news08.html
"つまり電波望遠鏡が1回稼働するごとに、0.5PB前後のデータが生成される可能性がある。それぞれの拠点で同時にデータを記録するため、記録速度と収集するデータの量だけを考えても、クラウドにアップロードするのは非現実的だった"
ブラックホール初撮影データの保存先に「クラウド」が選ばれなかった理由
https://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1905/29/news08.html
メモリセーバーはよいですね。
以前16GBに増やしたメインメモリもすぐにChromeに全部食われて(´・ω・`)だったのですが、これが入ったらタブ多めでも、ちゃんと物理メモリに空きが出るようになりました。
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トマトスープさんの良いところって何だろう探索
インタビュー記事だと、「素直で誠実な探究心」までは拾えるのだが、その先のセンスのようなものの根源は知りたいな…
"私の場合は、私が常に「知らない人」でいよう、ですね。私がその知識を知らなかった頃のことをよく覚えておこうと思っています。「知らない」ことを覚えておかないと、どこまで描くかわからなくなってしまいますから。あと、歴史を調べていて「ここ、面白いな」「なるほどなあ」と思ったところは、なるべくそのまま描こうと思っています。"
https://souffle.life/topics/souffle-special/20221213-3/
"すごく発見が多いんですよ。亀さんと話していると…。歴史に対してどう向き合うかということについても、「そうか、そもそもそういうことじゃないんだ」レベルの気づきも亀さんからいただけたり…。そんな時に、歴史をちゃんと調べる醍醐味を味わえている気がします"
"王道の逆をいくような作品が好きだったんですが、自分ではそうしたものは描けなくて。自分で描くと王道のほうが描きやすいし、勉強もしやすいなと。"
https://souffle.life/topics/souffle-special/20221214/
Windows11を使い始めると、11だけにある機能のニュースに目が向くようになって差分に気づくようになる… //
「Windows 11」最新プレビュー版が公開--ライブキャプションの日本語対応など https://japan.cnet.com/article/35200175/
この前の雪の日の翌日、太陽光パネルに雪が積もった影響どれくらいあるんだろう、午前に見たときは積もってそうだったが昼過ぎには綺麗に融けてたが、と思ってログをみたら、分かりやすいグラフになっていた(13:00台までは雪があったのか)
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岡田PMが「ごめんねという気持ちですかねこれは」 https://ima.hatenablog.jp/entry/2023/02/17/140000 と悔しさをにじませてるのは、この日に限らずここに至るまでの全てのプロセスに対しての気持ちだろうし、こういう気持ちを表にだせるのは、MSJ/客船事業とは大きな違いだと思うよなぁ…
③
とにかく失敗と言わせたい人が多すぎ問題。
例えばここでは「『敗戦』を『終戦』と言い換えるメンタリティと同じ!取材対象への忖度は恥ずかしい!」http://newsweekjapan.jp/nishitani/2023/02/h3.php
と言っているのだが、「一度『失敗』と言ったものを変えたくないからごねた」のはむしろその態度の方が『終戦』メンタリティではないか…
こっちでは「失敗と認めると予算がなくなるから大本営発表は常に成功である」 https://twitter.com/kankimura/status/1627158286247264256 と言っているが、当事者は誰も「成功」とは強弁してないし、MSJ(MRJ)のような「失敗と言わないことで結論を先延ばし」する話とも違うのである。
(逆に、MSJは「失敗を認めない組織」の典型例だと思うのでこの問題はそのとおり、であるが)
三菱重工だから叩きたい勢も結構でてるんだなぁ…
②
記者が個人名入りで糾弾されることについて。
普通なら会社員の業務上の行為を名指しであげつらうのは不適切なのはいうまでもない。
しかし、今回の問題について「問題だ」と彼に指導してくれる上役はいるのだろうか…?
一般に、仕事でミスをしたときに、ミスを指導されずに、仕事が与えられなくなる、ということも多い。
ましてや、記者は個人名でも仕事をする職種であることから、(これが記者レクなどの外部非公開の場であったとしても)慎重に振る舞う必要があったわけで。
それに対して、(一方的な糾弾も多いが)これはこれこれでマズかったのだ、という指摘も入ることで、「これはマズいのか」と気づく機会にして欲しい…と思いました。
少ししてから「お恥ずかしながら、あのときは~~でしたが、いまはこう変わりました」と言えたら、逆にメリットになるわけで。
①
前述の通り、共同通信が、「予定時刻数分後にだす1行速報」としては「失敗」という表現は不適切だったと言える。
しかし、例の共同通信の記者は「それは一般では失敗といいます」という捨て台詞を残すことで、修正する機会を自ら放棄し、当初の表現に拘泥しているという印象を強く与えてしまった。
今後、このような「成功と失敗の間の状態が多数ある」ものの取材対象からは、当該記者(あるいは共同通信全体)が「不正確な表現をする」と警戒されて損なのでは…
少なくとも俺個人は見出しを信用しないぜと思ったというところ。
中止or失敗問題について。
①捨て台詞により、質問が「予定時刻数分後にだす1行速報としては不適切な『失敗』という表現を守りたいがためのもの」と思われてしまって、損では
②記者の個人名を挙げた叩きは致し方ないが転じて福と成すとしてほしい
③とにかく「失敗」と言わせたい識者コメント多すぎ
まず、そもそもの表現の是非について。
1-2時間おいてから補足表現つきで「失敗」と表現するのは差し支えないと思う。
一方、「『成功』と『失敗』の間の状態が多数ある」 https://twitter.com/LH2NHI/status/1626498416745525250 ロケット打ち上げにおいて、打ち上げ予定時刻数分後の時点では成否は判断不能だったわけで、数分後に1行で流す速報としては「打ち上がらず」と事実をありのままに語る方が妥当で、せいぜい「失敗か」と「か」は付けるのが望ましい。
そして、速報に誤りがあるのは常識で、サイレントに文章を差し替えるのも(望ましいかはどうかはともかく)世間一般では許容されていて、配信を受けた日経側は自社で起こす記事では「発射失敗」という見出しにしている。
以下①・②・③それぞれをスレッドで。