2021-05-12 09:35:45 あっきぃの投稿 akkiesoft@social.mikutter.hachune.net
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第4波、札幌のクラスター発生場所に変化 飲食店わずか1件/学校で増、会社なお多く(北海道新聞) - Yahoo!ニュース
news.yahoo.co.jp/articles/bc77

はい

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メモ 0200改 要反映

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﹅のつもりが・になってるとこある?と思ったらTeX版に使ってる結合版のバージョンが古かったみたい。ということはダウンロード版も古いのでは(具体的には0109)。うわあ。やめてくれえ

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小説のバージョン管理にgit使えという話を度々聞いてるので、そろそろ重い腰を上げなくては……このままだとマジでバージョン違いで死ぬ

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でもgit何回見ても用語がちんぷんかんだし正直やりたくないので現状のDropboxでやるままでいたい…

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gitがーとかDropboxがーとかではなくて、派生(あるいは加工済)版だと思ってたものを原版と勘違いしてはわわする事が妙に多いような気がするから、そっちを何とかしたいな。

作品(作品と呼ぶのはおこがましい気がして気後れする)のテーマの価値について考えてる。
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今までは人物が何を考えてるのか、どうしたいのかを書きながら知っていったんだけど、それはそれとして着地点がどこなのかは大体決まっているので、「書き上がるまで何ができるか分からない」と言いつつ、実は自分も知らないテーマに沿って小説を書いてたことになる。新宿から秋葉原に行くのは決まっているが、中央線か山手線外回りか内回りか決まってないみたいな感じ。

着地点の見えない話はまず墜落して放棄され顧みられないので、経過を知らないにしても結末だけは理解してないといけない。人物の行動基準はテーマとともに存在していると思うので、テーマを見つけたいのか行動基準を見つけたいのか、状況によるだろうけれど、ストーリーの推進力となるそれはしっかり炙り出さなくちゃいけないなと。

私が書けない/筆が止まるのは多分、「いい感じのワンシーンが浮かんだからここから何か書きたいわ」と行動基準もテーマもあやふやなまま見切り発車をするせいなので、背骨のないストーリーはそりゃさぞかし書きづらいだろうよ。

テーマというと大上段に構えてなんぞ超大作でも書くんか?と思いがちなのだけど、きっとそうじゃないはずなんだよね……

まだ拾い読みだけど『工学的ストーリー創作入門』p139-

 テーマの力を査定するには「何についてのストーリーなの?」という問いに答えてみるといい 「二人の男が販売会議でクビになって銀行強盗する話」と答えるか、「経済の闇とプレッシャーのために道徳がめちゃくちゃになる話」と答えるか。
 最初の答えはテーマとは呼べない。テーマが潜在的にあるのはわかる。二番目の答えはテーマだ。具体的な筋はわからないが、強いストーリーの可能性を感じさせる。
 どちらの答えも間違いではない。両方が合わさるとさらにいい。前者のようにあらすじが伝わる言い方を選んでも、後者のように意味が伝わる言い方を選んでもかまわない。
 大切なのは、あなたが感じる衝動だ。「何についてのストーリーなの?」という問いに答えようとした瞬間に感じる衝動が、 テーマを伝えようとする意図の鮮やかさ、強さを示す。
 それがシーンを書く活力になる。意図を知れば積極的になれる。テーマを強く打ち出して書けるようになるだろう。