筆が乗ると眠気すら来ないんだよなあ
とりあえずキリいいところまで書けた……1話の折り返し地点で22000字かぁ 長いなコレ
ぎゃれにどんな構成で投稿するか悩む……
筆が乗ると眠気すら来ないんだよなあ
とりあえずキリいいところまで書けた……1話の折り返し地点で22000字かぁ 長いなコレ
ぎゃれにどんな構成で投稿するか悩む……
もう雑誌は買ってないんだけど、家にはフルバとか学アリとかの単行本全巻残ってる 世代がバレるのでは……?(隠す気はないですが)
マイナーどころかもしれないんだけど、本誌で短期連載だったかで「JIUJIU」読んだときの衝撃が忘れられなくて、大人になってから思い出したように単行本買ったりした 同じ作者さん(トビナトウヤ先生)の潔癖少年も好きだったなぁ
あと忘れられない漫画といえば、モリエサトシ先生の「白磁」 あれは当時とても刺激的に思えて大好きだった 単行本欲しいな……
となるとやはり高屋奈月先生 翼とフルバ好き
重く悲しいドロドロの過去とその救いになるピュアな愛情、バッチリ影響を受けて自分の作風にもモロに出てる自覚がある
あとやっぱ当時花とゆめを好んで読んでたのは、他の少女漫画より絵が大人びてて好きな漫画家さんが多かったというのもある 周りがみんなちゃおとかその辺り読んでた年齢の頃だったから、なんとなく大人気分に浸って読んでた部分はあるなぁ
買い始めたきっかけは初代アニメフルバに感動しまくって続きが読みたくてっていう経緯だったけど、フルバ終わっても結構長く読んでたし雑誌自体が好きだったのは間違いない
今読めばきっとまた印象が違うんだろうな〜
プリンタニア・ニッポン 第23話 | Matogrosso - http://matogrosso.jp/printania/23.html
プリンタニア(くさタイプ)かわいい……かわいいなあ……
かわいいなあああ
プリンタニアって情緒が豊かというか、なんかこう、親しみを覚える他生物に獲った昆虫をプレゼントしてくれる猫みたいなそういう……そういうところあるな ほんとかわいい すあまは犬になるはずだった生き物だけども
根付いたプリンタニアたちは一体何を考えながら根付いてるのかな……思考回路も植物に近いんだろうか……不思議な生き物だ
ファッション用語があまりにもわからなさすぎて、キャラが着ているものを文章で描写するときに検索履歴が「ジーンズ 細い」とか「シャツ 種類」とかで埋まる
文じゃないとできないことがあるからほんと小説って楽しい
例えば攻めが受けの頭撫でるシーンでさあ、絵だけだったらその時お互いがどういうことを思ってるのか細かく表現しにくい せいぜい笑顔や照れ顔くらいでしか表現できない
でも文章だったら「攻めは受けを笑顔にできるだろうかという不安をひた隠しながら笑って頭を撫でている」「受けは照れてそっぽを向くけど本当は撫でられているだけで嬉しい」というすれ違いをワンシーンだけで描写できる
漫画にしようったってその「すれ違い」に重点を置かない限り、その描写はスルーしなきゃコマ割りのテンポ感が損なわれてしまう
そういうすれ違いをどれだけ匂わせるかには描き手の腕が問われる(絵だけでやってもおおよそ読者には伝わらないと思う)
全部の表現に利点はあるけど、やっぱり文には文の良さがある それはそれとして文はとにかく知性を問われるので難しい……
文章、マジで知性が出てしまうので本当に怖い 経験も出るけど、経験よりも知性と品格が出る 頭いい文章ってなんかすぐにわかるし、難しい言葉使って無くても頭いい文章はめちゃくちゃおもしろいんだよねぇ
絵や漫画は経験が出ると思う 見てきたもの、触れてきたもの、描いてきたものがそのまま技術となって結果に出る
これもこれで「今までの時間の使い方」、つまり自身の過去を問われるので怖い 今までの努力を形にするって感じ
だから全然描いてないと当然のように全然描けないんよな ブランクが最大の敵。描き続けないと描けなくなる
絵が描けないから仕方なく文章を書いてるって人、いっぱい見るんだけども(ていうかわたしもそれです)(絵は生むのに時間がかかって面倒)
それで……なんというか、その中に結構「小説は絵や漫画の下位互換だ」と言う人がいて、それだけはやっぱりどうしても否定したいんですよ
確かにPVつきやすい、人目に触れやすいのはそりゃあ絵や漫画なんだけども。圧倒的にその点は有利なんだけども
絵や漫画以上に強く記憶に残る文章はあるし、作品の良さなんて表現方法で左右されないとわたしは思ってる
そして何より、小説は一人の心を掴めば絵や漫画よりも圧倒的に時間をかけて、長く楽しんでもらえる
そうやって掴んだ読者を長く楽しませる文章を書ける字書きさん、めちゃくちゃ尊敬しちゃう 末永く健康であってほしいと思う
キャラメーカーとか絵描きさんのコミッションとかで簡単に自キャライラスト化もできるし、そういうの少しでもやってみたかった字書きさんには優しい世界になってきたと思う
その代わり活字離れで読み手はどんどん減ってると思うけど……オオン
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昨晩短編の折り返し地点まできて、今それを修正してたんだけど 結構キリがよくてこのまま一旦あげてしまうかどうか悩んでる
ほぼヤッてるだけの話なのに目測が正しければ4万字を超える なんだこれは こんなに長い濡れ場初めて書く気がする
まだ上の方書き直したりするかもしれないし、とりあえず後半まで終わらせるかぁ
「小林製薬 ネーミング」で検索したときにトップに出てくる広告ページを開いてて、まあ小林製薬の製品ページな訳だけどなんか笑ってるから何だろうと思って覗き込んだら
【男の活力と自信 奮い立つ】の文字がデカデカと表示されてて無茶苦茶笑ってしまった 女性の写真と「すごい……」という一言も添えられてて更に腹筋に来た
そして肝心の商品名が「EDICARE(エディケア)」 これもセンス光ってんな……
縦書き表示にも対応してるけど色々不満点多いのよな 三点リーダとか
まあ多分大抵の人が横で読んでるだろうと思ってるし、横読み推奨で今後も書こう
縦だと行間詰めて書かれてた方が読みやすいんだけど、横だとかなり目が滑って内容が頭に入らないので適度に行間を開けたい
自分のための創作なので自分が読みやすいのを大前提としていて
とりあえず鉤括弧つき会話文の前後や、地の文もある程度のまとまりごとに空行を挿し込んでる
この辺作家さんによっても色々違って答えがないなぁと思う Web小説に限ったことかもしれないけど
記号の使い方とかもな~~~正解がない分悩む……