トルコキキョウのつぼみ無事咲いてよかった〜
食べたログ 2023/5/16
朝 ベリーバゲット+マーガリン
昼 マカロニグラタン(ささみ、玉ねぎ、人参)
晩 チャルメラ長崎焦がしちゃんぽん
間食 塩飴4つくらい 串わらび さくら
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朝5分あれば胡粉ネイル塗れるから(ごふんだけに!)つめに何かしらの色を塗りたいっておもうんやけど、毎朝「1秒でも長く…………寝ててえ!!!!!」ってなっちゃうからだめ
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アッイヤ…………わたし以外の忍たまオタクは知ってるのかもしれず…………
でもみんなプリンセス版とかつどい設定とかの方が好きだもんな、そっち系の豆知識の方が広く知られているかも BT
タニタ食堂って今ランチ営業しかしてないねんね…………知らなくてウキウキでいっちゃった
傷心のまま近くの定食屋さん入って鯖の塩焼き定食頼んだら巨大魚がでてきた
映画の時間迫ってたから大急ぎで食った
致死量の塩分を摂取した気がする
写真だと巨大さがつたわらない!くやしい!
あと団体客も入っててんけど、店員さんが厨房に向かってでかい声で「宴会スタートで〜〜〜す!」て言っててたのしかった
きょうは「銀河鉄道の父」みてきまして、泣きすぎて目の下がちょっといたいです
賢治の妹が登場した時点でもう涙ぐんだし、病床の妹に賢治が「風の又三郎」を読んでやるシーンでぼろ泣きし、彼女がお父さんに「次に生まれてくる時はもっと丈夫な体で、もっと人の役に立ちてえなあ」と涙ながらに語ったあたりからラストまで泣き通しだった
役所広司の読む「永訣の朝」もやばかった
お父さんが主人公だというのは知ってたけど、いやお父さん本当に色々お疲れ様……という感じで
それに、子供をふたりも見送らなければならなかった心境はいかほどだろうか
どこまで本当か分からんけど、若い賢治はけっこう親不孝者だったんですねえなどとおもった
彼は心底苦悩していたんだろうけども、それは何というか、金持ちの贅沢な悩みでもあるんだよなあとも思った
その日を生きることに必死な貧しい農民たちは賢治のように「何者かになりたい、でもなれない」みたいなことまで考える余裕が無いもの
宮沢賢治、結構激情家というかエキセントリックな人だったということは知っていて、でもなんかやっぱ……心の綺麗なひとだったんだろうな
だからあんなに思い悩んだり、貧しい人に尽くそうとしたりしたんだなと
自分は恐らく世間一般のひとたちに比べて映画とかドラマを全然見ていない方だとおもうのであれだけど、唯一「いやこの人演技ヤバ……」と愕然としたのが役所広司だったんですよね
「三度目の殺人」の役所広司
坂井真紀も好きだし、私得の配役だったなあ 森七菜もよかった
賢治の「春と修羅」、当時ほんとにさっぱり売れなかったけど、実は中原中也が気に入って何冊も買って友人たちに布教してたんやよね
文豪たちのオモロエピソードの殆どは「文豪失格」や作者の千船翔子せんせ~のツイ~トで知ったものなので新作がよみたいなあとおもうけど、明らかになんかあった様子だしオリジナルまんがの更新も長らく止まっちゃっているしで心配
え~!いま宮沢賢治のWikipedia記事よんでるけど、「花巻に帰る」ことを「帰花」って書いてる……!?かわい~!!なにそれ~!!いいな~~~
かわいい地名と言えば奈良には「歌姫町」なる場所があり、どうせならそこで生まれたかったなって思った
まあ殺人事件とか起こってたけど