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15年くらい前の一太郎ファイルをWordに持ってくるのを手伝ったのでメモ。目的達成して切り上げたので中途半端な情報かも。

まずよく見かけるOpenOffice系にアドオンを入れてインポート&エクスポートする方式は、バージョンの問題かファイルが壊れたりと散々だったらしいのでパス。

次にWordでインポートは当時、「一太郎コンバーター」を使う→廃止されたけど開くから指定で開ける→「ファイル修復コンバーター」で開ける、と変遷していったらしい。今回は「開く」からいけたけど、レイアウトがずれたりとちょっと惜しかった。

最後に一太郎で「別形式で保存」で出す方式。これは欠落する情報もほぼなくて良い感じだったので、当時の一太郎があるならこれがお勧め。一括変換はツールメニューの「一太郎プロンプト」で以下のコマンドでできる。
fl("変換元フォルダのパス\*.jtddoc","変換先のフォルダのパス\*.jtd")
フォルダツリーまで一括する方法は情報が少なすぎて分からずじまい。