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涼宮ハルヒシリーズ、昔読んだ時よりはSFを読むようになったので実は骨太SFだということがわかるようになった。あと地味にミステリーネタが好きなんだよな
涼宮ハルヒの理不尽な暴力、アニメ版レベルであれば普通に可愛い〜☺ってなる。原作は初期の何箇所かにドン引きした覚えがあるから相当酷かったような気がする
でもループ最中のエンドレスエイトで一番好きな回はエンドレスエイトⅡです
SOS団男子の色気の迸りがすごいので
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#映画 『丘の上の本屋さん』をアマプラで見た。短いし普通に見やすくてなんだかんだジーンとする部分もあったんだけど、「子どもに読書を薦めたものの、思惑通りには全然行かなかった経験」が邪魔してしまい(?)、自分の中の冷静な自分が「本好きのリベラル左翼が死ぬ前に見る都合の良い夢か???」とか言いながら作品の放つ慰撫レベルの高さにちょっと引いてたので変な視聴体験だった。
マジで配置とか展開とか含めてこのレベルの保守ドリーム慰撫コンテンツは山程あるんだから少しぐらいイイじゃんね…!!!!!みたいな……、すべてが主人公にとって都合の良すぎる“美しい”お話なんだけど、個人的には見ることが出来てよかった。自分も本が読みたくなったし。
ガラスの仮面、芸能界編はマヤが初恋宣言したりマヤの母親が殺されたりして本当に色々つらいんだけど、亜弓さんがマヤを陥れた乙部のりえを完膚なきまでに叩きのめすカーミラの肖像が改めて読んでも最高すぎて「これって『ザマア』的なやつを読んでる時の気持ちよさでは!!??」てちょっと不安になった。どちらかというとスカッと系のが近いかな…?いや根本にある亜弓→マヤの想いの強さが良すぎるんですが……
でも別に亜弓さんの独り相撲とかではなく、マヤも亜弓さんが待っててくれることを励みにしていたりするので、読んでて嬉しいんですね〜〜〜〜!!!!!
>「亜弓さんは2年待つといってくれたんです/他の誰もが無理だって思っている中でただひとり…あの人だけがあたしを待つと…/そういってくれたんです/もしここで棄権なんかしたら亜弓さんはあたしを軽蔑するわ/あの人にだけは軽蔑されたくない…どんなことがあっても…!/亜弓さんに軽蔑されるくらいならあたし/死んでしまった方がいい…!」
美内先生の読み切り短編てバリエーション豊かで楽しくて可愛くて怖くてどれも好きだったんだけど、それを思えばガラスの仮面の面白さの理由のひとつに「作中劇の強さ」があるのも大納得なんだよな
ガラスの仮面、亜弓さんがマヤのために初めて親の七光りを利用したという話が出てきた段階では「オッ!!!ライバルのために!!熱いねえ!!!!!」てかんじなんだけど、亜弓さんの過去回を読むと亜弓さんが今まで親の七光りという陰からどれだけ必死で逃げるべく懸命に自分の力で努力を続けてきたかが明かされるので「それなのに………あの時……マヤのために……!!!???」てなってさらに7倍は感動してしまう
ガラスの仮面、親から虐待*受けてた頃よりも月影先生から虐待と暴行を受けてる時のほうがマヤ自身は幸せそうなのでベ、ベストマッチング師弟……としか言えなくなる