わんだふるぷりきゅあ!26話『暑すぎてヤバい!』、概ね可愛くて楽しい話だったんだけど、
「この異常な暑さにわざわざ文句を言っても仕方がない、一人ひとりが出来ることをするしかない!」→冷感アイテム使ったり散歩などの運動は涼しいうちにするか室内で工夫してやる…など……
みたいな話で、昔のアニメなら絶対あったであろう「なんでこんなヤバい暑さになってるのか?(→地球温暖化だ!)この暑さをマシにするために私達はどうするべきなのか?(→環境保全だ!)」みたいな話は全然無くて地味に結構ショックだった。
わんだふるぷりきゅあ!26話『暑すぎてヤバい!』、概ね可愛くて楽しい話だったんだけど、
「この異常な暑さにわざわざ文句を言っても仕方がない、一人ひとりが出来ることをするしかない!」→冷感アイテム使ったり散歩などの運動は涼しいうちにするか室内で工夫してやる…など……
みたいな話で、昔のアニメなら絶対あったであろう「なんでこんなヤバい暑さになってるのか?(→地球温暖化だ!)この暑さをマシにするために私達はどうするべきなのか?(→環境保全だ!)」みたいな話は全然無くて地味に結構ショックだった。
きちんと声を上げたり行動を起こして原因に向かい合えばなんとかなったはずのあからさまな理由からは目を背けて「なってしまったものは仕方ないんだから、文句なんか言わずに一人ひとりが行儀よく工夫して上手いことやり過ごすしかないんだ」みたいなのがあまりにも多くてしんどい
>昔のアニメなら
言われてみれば子どもの頃のアニメ(特撮も?)で公害問題よく見た気がするなと思った。
工場から出る排水で川や海が汚染されて…って絵面を何度も見た。環境問題は子ども向けエンタメで多いテーマだったと思う。
児童書ではもう言うまでもなくめちゃめちゃ社会問題描写山程読んだし。
ド直球社会問題テーマ児童書読みまくって育った事を感謝しているから(児童書って侵略戦争に加担した事への反省から反戦や社会問題テーマの作品が多かったんだって)
「子ども向け作品で社会的なメッセージやってもいいけどまず面白くて楽しいが第一であるべき」みたいな言説聞くとウッてなる。
社会問題を声高に批判すると嘲笑されてそれより面白い楽しい事の方が大事ってされる社会でわざわざそういう事言うの、社会問題を訴える人の口を塞ぐ事を強化する行為で嫌だな…になる。
そうだ、山の木を切って大規模開発する企業等権力者への批判も子ども向けアニメでよく見た気がする。
今やるべきだろ!!
鬼太郎なんかそういうのよくあったんじゃない?どうだっけ。
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#映画 ガス燈(字幕版)
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B07P9SHWZT/
心理的虐待のひとつ、「ガスライティング」の元ネタ?になった映画らしいと聞いて、ガスライティングって言葉はよく目にするけどイマイチ理解出来てなかったから見てみたんだけど、だいぶ胸くそ悪いモラハラDVサスペンス映画だった。
最後はスカッとしたのでまあ良かった。おかげでガスライティングの意味も理解できたと思う。
近所のおばさんのキャラがやけに濃くて面白かったけど近所には居てほしくないタイプ…!
ていうかでも映画ガス燈でポーラがグレゴリーから受けていた虐待の内容をもってガスライティングというのなら、これまで目にしてきた中で「それもガスライティングって呼ぶの???」て思うような、腑に落ちない(よくわからない)扱いは普通にガスライティングではなかったのでは……?みたいな謎を残した理解になったんだけど、あくまで名前の元ネタってだけで実際はもっと色んなやり方(?)があるのかな……?
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不定期に「ガスライティングとは?」論争(?)が目に入ってくるけど、私もその都度「結局なにがガスライティングなんだ……????」てなってたから、「『ガス燈』でポーラがグレゴリーにされていたこと」というひとつの軸が理解できたのは映画見て良かった