このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
人種差別も反進化論も批判しているのに…やっぱり昔のSF映画? 『猿の惑星』を初めて見た – OHTABOOKSTAND
https://ohtabookstand.com/2024/07/kansosaiko-2/
面白かった。やっぱ昔ながらのSFのマッチョなナチュラル差別表現て苦手だ
>“原作が何かの信念に基づいて作られていたとしても、映画がそうだとは限らないんですよ。「原作がこうだから、映画もこうだ」って話はそもそもしないほうがいいことが多くて、大事なのは映画を単体としてみて、いかに忠実な感想・批評を話すかなんじゃないですかね。”
もしも『華麗なるギャツビー』とか『ファイト・クラブ』のように、ホモソーシャルボーイズクラブ側のキャラクター視点で語られていたなら鳳暁生のことももっと愛せたんじゃないかと最近思うんだけど、自分のことをウテナやディオスだと思い込んでる世界の果てになりかけの中年がこういうことを考えるのはわりと自己愛とか自己憐憫とか自己陶酔の話になりそうなんだよな、もっと萌え消費したいという本音があるとはいえ……(?)
本当は最終回のアンシーのように決断して生きられたらいいんだけど、見捨てられて放置された「鳳暁生」が、惨めで可哀想なだけの存在で終わるわけではなくて、被害者意識を拗らせて逆恨みのすえ弱者に対してより一層攻撃的になるということがこの数年で随分と可視化されたように思うので、難しいなあと思う