植物の花を咲かせるタイミング、自身の成長具合や栄養の蓄え、外気温などとても多くの要素から判断して決めているように見えて生き物なんだなと感じる。

植物たちも大きなリスクを取って子孫を残そうとしてるんだなあとか思ったりする。

一時的なbuffのために、恒久的なdebuffを受け入れられるのかという話。ゲームだとそういう選択をする人はほぼいないだろうけど、主体が自分自身だとdebuffの害を矮小化して受け入れがちではある。

LISAというゲームではアイテムのbuffの幅がとんでもないおかげで積極的に使うようにゲーム側が仕向けてた。そのアイテムって麻薬なんだけど。

2,30時間程度で終わるゲームの恒久debuffは嫌なのに、80年ほど続く恒久debuffは受け入れてしまう謎。

akaneは本当に小規模なゲームなんだけど、アクションゲームの楽しさが詰まってて、なかなかに良作だった。
https://automaton-media.com/articles/pr/20250112-325015/

ボス1体しかいなかった気がする。

サメ映画はみんな同じようなものばかりという評判を聞くたびに、sameだからなのかと思ってしまう。

さめがめという同じブロックを集めて消すゲームのネーミングのネタがsame gameだということに気が付くのには時間がかかった。

英語力の無さにさめざめと泣いちゃうね。

Dordogne 実績終
幼い頃に一夏を過ごした祖母の家を訪ねて、その夏の記憶を思い出していくADV
音関係に力が入っていて聴き心地がとても良い作品でした。話はあっさり。
おばあちゃんに救いが無さすぎて辛い。
悪くはないものの、別にゲームにする必要は無かった感じはあった。せっかく日本語ボイスが付いてるのに、ローカライズの質は低め。
実績は時限だらけだけど、チャプターセレクトが可能なので取り逃がしてもそこまで面倒ではない。ただトイレに行く謎実績進めてないと周回がほぼ確定するのは注意しときたいところ。
https://store.steampowered.com/app/1272840/Dordogne/

次はBoxes
最難実績達成率が77%という素晴らしいパズルゲーム。こういうのでいいんだよこういうので。
https://store.steampowered.com/app/2019810/Boxes_Lost_Fragments/

クリスマスを支持する七面鳥というフレーズを見た。肉屋を支持する豚の元ネタだったりするんだろうか。

大衆は豚や七面鳥である。という見下した態度取っても反発されるだけだし、自分を慰めてるだけだよねーとは思うけど。
そのへんに自覚的な人たちはマイノリティにならざるを得ないから愚痴ることしか出来ないってのはある。

tubeなんかで"外国人の反応"見て素直に喜べるような人たちが多数派であることを直視したくないっていう。