demon turf
勝手にカメラを動かすうえに、カメラをあまり自由に動かせないせいで酔う。
なんだか挙動が64後期のゲームっぽい。同じくレトロなyokkaa laylee一作目とはまた違う感じではあるんだけど。

カメラを如何に上手く動かすかが腕の見せ所な3Dアクションは今だとちょっと珍しいかもしれない。

スライムさん同様の妙なノリは好みなんだけど、これまたスライムさん譲りのアクション部分の粗さは結構辛いところではあります。
リトライ楽な2Dなら欠点スルーできても、重めな3Dの場合はちょっとなあっていう。

その昔は野良犬が学校に侵入してきて一大イベントになったもんですが、今だと起こり得ないんでしょうね。
地味に時限イベントだったんだ。

demon turf
TAの要求時間はかなり甘め。
裏面でも時間と攻略の両立が大して難しくなく、気楽に挑戦出来るのは良いかも。

テクノライズ 吉井さんの
"そんなに何も見えていないんじゃ、生きてても面白くないでしょう？"
という煽り文句好き。

見えてない程、生きるのは楽な気がするけど。