<痒い解体新書に書いてあったの。
#靑い解体新書チャレンジ
https://voskey.icalo.net/play/9d5yxm5wot
Misskey薄い解体新書 第四版 https://voskey.icalo.net/@szkp0151/pages/1680769076926
初見さんを見かけたらTLに流すやつ
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
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今回のアプデでAiScriptの乱数の仕様が変わった(というかバグ修正によりドキュメントに記載されている仕様に戻った)ことを確認したので、Playの中身をいじらなきゃ……ついでにちょっと内部構造変えよかな……
TLの上の📺マークに表示されるチャンネルは「お気に入り登録されているチャンネル」になりました
お気に入り登録をするのです……
Misskey Playのすすめ https://voskey.icalo.net/@_okaz/pages/1681045478087
今回のサーバーのアプデに伴ってちょっと内容を更新しました
https://voskey.icalo.net/play/9dcooubyaw
仕様変更に対応しました
https://voskey.icalo.net/play/9d8tpohv71
こっちも仕様変更に対応したのでエラーが出ないようになったはず
ついでに結果には影響しないはずだけど中身のロジックもちょっと触ったり
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は「レターパック」や「与謝野晶子」に相当するものとされています
すきーの奇習です
Misskey薄い解体新書 第四版 https://voskey.icalo.net/@szkp0151/pages/1680769076926
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料理の出来上がりを教えてくれるゆかりさん、を知るはるか前に見かけて「何これ何これ、へーこんなものが」となった記憶
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どちらも見えますね
たとえば私は絵文字申請チャンネルをフォローしていないけど、「MEGAMOJI」で検索すれば絵文字申請チャンネルのノートが引っかかる
Misskey薄い解体新書 第四版 https://voskey.icalo.net/@szkp0151/pages/1680769076926
初見さんを見かけたらTLに流すやつ
は「レターパック」や「与謝野晶子」に相当するものとされています
すきーの奇習です
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<ずっと、ひぐっ、ずっと見てたよ、でも……
<分かってるわ、ささらちゃんが私のために頑張ってくれてたこと
<でも、どうしたらいいのか……わかんなくてね……
<仕方ないわ、だって……
<普段お料理してないと火から下ろすタイミングを見極めるのも難しいし
<ほんと、ごめん……
<まずはその黒焦げになった鍋の中身を片付けましょうか
<驚かせたいからって1人でこっそり料理するんじゃなかった……
<はいはい、言ってくれれば一緒に台所に立ってあげるから
1人の時はたっぷりのミルクに角砂糖2,3個くらい入れちゃうけど、がいるときはなんとなくブラックにしちゃう
平気な顔して飲んでるように見えて内心はになってるんだ(
にはバレてる)
もっきゅ、もっきゅ、もっきゅ……
2個目のお餅を小豆と絡めながら咀嚼する。
どうしてもお餅を食べようとすると無言になってしまう。せっかくささらちゃんと一緒なのに、お汁粉を頼んだのは失敗だったかしら……。
そんな逡巡をよそに、目の前ではときおり「おっ、寒天が飾り切りされてる!かーわいー!」だの、「ほう、桃缶じゃなくて生の桃とな……んー、あまーい!」だのとフルーツあんみつに関する食レポが繰り広げられている。
頬を餅で膨らませながら、微笑みかけてみたり、軽く頷いてみたり。でも、そうやって一方的に喋りかける姿を見ていると、なぜだかえも言われぬ不安感に襲われる。
口内の餅を食道に収めたタイミングを見計らったかのように、ささらちゃんが口を開く。
「んで、どうしちゃったのさそんなに思い詰めちゃって」
「ひゅえっ!?えっと……私と一緒にいて、つまんなかったり、しないかなって……」
「えー、今更じゃない?なんで私がつづみちゃん誘ってると思ってるのさ」
言葉にせずとも伝わる関係。むしろ、わざわざ言葉にするのも野暮というもの。語りすぎないささらちゃんの言葉が、普段の私を思い出させてくれる。
「……ふふ、それもそうね」
「それに、食レポって聞いてくれる人あってこそだしさ。ほら、見てよこのミカン」
いつの間にやら忙しない説明に戻ったささらちゃんを横目に、3個目のお餅を口に放り込む。次はもう少しゆっくり噛み締めようかな。
ちらりと腕時計を目にやる。時計の針は思っていたより倍も早く回っていた。あら、いけない。つい独り言が口をついてしまう。手にした本の代金を渡して、馴染みの古書店を出る頃には、もう待ち合わせ時間の3分前を回るところだった。まあ、遅れるのは割とお互い様だし。そう言い訳しながら、早足でいつもの角に向かう。
交差点に、待ち人の姿はなかった。少し息を切らしながらお茶の水の方に目を向けると、見覚えのあるサイドテールを揺らしながら駆け寄る姿を視界に捉えた。抱える袋には、ギターで有名な楽器屋の名前。あのサイズだと、弦でも買ったのかしら。
「ごっめーん!」
「あら、遅かったじゃない」
「ふう、ふう……そういうつづみちゃんだって、どうせギリギリまで読書タイムだったんでしょ?」
「ふふっ」
悪戯っぽい笑顔で誤魔化しつつ、互いの息が落ち着くのを待ったところで歩き出す。
「それで、今日は何にする?」
「えー、聞くまでもないんじゃなーい?」
人は情報を食べているとはよく言ったもので、やっぱりこの街に来るとカレーを食べたくなる。せめてもの抵抗とばかりに、名の知れた有名店の前を通り過ぎ、裏通りのこじんまりとした店を選ぶ。
「ここなんか良さそうじゃない?」
「そうね」
ランチの店を選ぶのはどうにも苦手で、いつも任せてばかりいる。ただ、不思議とハズレを引いた記憶はない。ささらちゃんはいったいどんな嗅覚をしているんだろう。今日の店も、多分に漏れず当たりの部類だった。
「これは……はむっ……するする進むタイプの味ね」
「辛すぎず甘すぎず……もぐ……止められないね」
「……来週のランチもここにしようかしら」
「えー、さすがにヘビロテしすぎじゃない?」
「古書の即売会が来週末にあるの。一人で来るつもりだけど」
「ほう、即売会……。つづみちゃん、意外な一面もあったもんだねえ」
「何か勘違いしてないかしら?」
テーブルに運ばれた頃には食べ切れるか不安に見えた量も、他愛のない話をしているうちにすっかり平らげてしまった。
氷水のグラスを傾け、一息ついたところで、食後のラッシーが運ばれてきた。
「えっと……頼んだっけ?」
「セットみたいね。なかなか気が利いてるわ」
一口味見する。プレーンラッシーであることを確かめたところで、卓上のスティックシュガーの封を切って、味を整える。
今度は、意識してゆっくりと、グラスを空けていく。話題は、今日の買い物に移っていた。
「もう弦を替えるほどに弾き込んでるのね」
「ちょっとずつでも、毎日積み重ねてると結構な練習量になるからねー。それに、マキさん曰く本当は月イチくらいで替えなきゃいけないらしいし」
「けっこうのめり込んでるのね」
「んで、そういうつづみちゃんはなんか面白いものあった?」
「これ、知ってるかしら?雨月物語。これは現代語訳だけど、元は江戸時代の怪異小説ね」
「カイイ……って、怖いやつ?」
「んー……不思議な話、が多いかしら。例えば、鯉のことが好きで、鯉のことを愛でながら鯉の絵ばっかり描いていたお坊さんの話とか」
「ほう」
「ある日、病で倒れちゃうけど、それまでに積んでいた徳のおかげで、鯉になって自由に泳げるようになって……」
「それでそれで?」
「……まあ、その先は読めていないんだけど」
「えー、めでたしめでたしじゃないってことは絶対一悶着あるやつじゃん」
「気になるところだけど、カレー屋ではあまり開きたくないところね。汚れそうだし」
「おっ、本を大事にしてますなあ。それだけ本を大事にしてるんなら、つづみちゃんも生まれ変われるんじゃない?」
「生まれ変わったら……本には生まれ変われないわね」
「本の虫っていうくらいだし、虫にでもなるんじゃない?」
「いい最期を迎えられなさそうだから嫌」
それに、お互いに感想を言い合える相手がいないとつまらないし。そう言いかけたけど、最後の一言はなぜかラッシーと一緒に飲み込んでしまった。
底には砂糖が溜まってて、いやに甘かった。
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1〜2kmでも「まあ歩くか」が公共交通機関の発達してる地域の人
数百mでも「車出すか」が公共交通機関の壊滅してる地域の人
とりあえず公式でもオススメされてた牛乳割りでいちごミルクにして、ついでにカシスミルクにもしてみた。どちらもあまあまで美味。
紅茶感は強くないから次は普通に炭酸割りとかにしてみよう
RE: https://voskey.icalo.net/notes/9ep0jwrfd4
ふと、良さげなものはpixivにでも置いてみようかと自分の書いてきた概念を見返して、食べ物の話しか書いてないなあとなった
というわけでお気に入りの概念は別のところにも置くことにした
12時半、駿河台下で | okaz #pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19885553
RE: https://voskey.icalo.net/notes/9ee8c7r1fi