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といっても1ファイルにこれら全てを使えるわけじゃなくて拡張子とかによって制限が変わるんですが、制限しても例えばMP3とWAVで使えるID3規格では28項目、可逆圧縮音声FLAC等で使えるVORBIS規格では40項目ほどあるらしく、悪用せず正しく運用するとしてもこんなん全部やってられっかという感じです
まぁメタデータにフェムト全文とかZUNコラ画像を埋め込むみたいな悪ノリや悪用を防ぐという点では、一旦CDDBを経由することで最低限必要な情報だけに絞って供給するというのも理に適ってるのかもしれない
東方アレンジのデジタル頒布が部分的とはいえ解禁されたことで、サークル側がメタデータを直接編集した音声ファイルを配布できるようになるので、こういうのも減っていくのかもしれません
MP3とかの各種ファイルフォーマットには無限(無限ではない)のメタデータ項目が規定されてるのに、CDには曲名すら埋め込めないの、現代の視点で見ると枯れた技術すぎて意味わからんな…まぁCDが世に出たのって1982年頃らしいからしゃーないのか…
いやCDにはそもそも曲名とかを埋め込む機能が無いんで、プレイヤーでその手の情報が勝手に表示される場合のそれは全部CDDBというデータベースからネット経由かなんかで取得されたものなんですわ
印刷の方はさておき、データベースは第三者が雰囲気で登録してたりするのでマジで信用ならねえ(他にも誤記が色々ある)。良く見て良かった
東方オトハナビのDisc2の6曲目の曲名、
・特設ページやバックインレイでは「REverie」
・ブックレットでは「ReveriE」
・iTunesが自動取得したデータベースでは「REvive」
としっちゃかめっちゃかでひっくり返った