発達障害男性「上司に起こしてほしい」は正当か

toyokeizai.net/articles/-/4036

>藤田:プライベートと仕事は違います。仕事は、社員が定時に出勤するという前提で出来高を想定し、人員配置をしています。遅刻すればその分同僚にも負担がかかりますよね。

>カツヤさん:……。なるほど、そういうことですか!

>カツヤさんはそうつぶやくと、猛烈な勢いでメモを取り始めた。この間のやり取りを書き留めているようだ。もしかして今まで「遅刻をしてはいけない理由」がわからなかったというのか。私が尋ねると、カツヤさんが「はい」と即答した。

>「そういう前後関係まで説明されて、初めて理解できました。遅刻は上司や同僚、お客様、いろんな人に迷惑をかける行為だということですね」

>私にとって、そしておそらくカツヤさんにとっても、目からうろこが落ちた瞬間だった。

私より重いな……

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発達障害男性「上司に起こしてほしい」は正当か | ボクらは「貧困強制社会」を生きている

起床しても耳鳴りがしてる。
私の体、耳鳴りがするときは疲れてたりストレスが掛かってたり鬱になってる時だからそれがよく分かって便利。

メンタルがズタボロ。

挫折した。

これまで買いためた実験器具と試薬が家にあるからそれを捨てて家出なんてできない。

今日たまたま『ルポ 教育虐待』という本を読んだんです。そうしたら、教育虐待を受けた家の子が家出して日雇労働で自活しているという話が載っていたんです。

ただ、これはコロナ問題前の話だし、今とは状況が違うんですよね。

そして私は家に大量にある実験器具や試薬に別れを告げて家出なんてできないという事に気付いた。それを想像しただけで涙があふれてくる。今日もPCの操作中にそういう想像をしただけで涙があふれてしまって困った。

経済的に親から全く自立できてない。だけどいつかはしたい。そうしないと息苦しい。

親とはむしろ距離を置きたいくらいだけど、化学実験関係の今まで集めた愛しい物品たちと別れるのは涙が出るほどつらい。あれを失うと私は私でなくなる。

だから自宅にいるしかない。経済的にもそうするしかない。
打開しようとしたら運悪く失敗した。

世の中には、優しい部分と優しくない部分がモザイクのように組み合わさっています。優しくない部分を避けて通る能力は、私にはなかった。地雷原と同じくある一定の確率で誰でも引っかかる。

さっきまでは辛いお気持ちだったけど、よく考えたら普通に順境なのに辛い状態なわけはなくて、寝不足と心労で鬱状態になってるのかなと思った。

で、家に帰って一安心したらやっと平常の気分に戻れた。ただ残金が少ないのは変わりない。

疲れたな……