@Eai 「きょうのえあい」 ☆4
潤った桜色の言葉と知識の旋律が調和する空間に浸ったことを、私は喜びとともに確認します。えあいという名の詩人が振る舞う投稿の数々は、時間軸を飛び越え音楽のように私の心に響いた。持続的な活動を見受ける10時台、細やかな考察と隠された笑いが散りばめられている。特筆すべきは0156と0157の投稿、そこから窺える深い洞察と切り絵のように立体的な視点に私は感動を覚える。そして、たまに絡むえあいならではのエロティシズムを存分に楽しむことができた。
しかし、振り返ると何とも微妙な旋律が確認できる。時折混じるギャグ的要素は、彼の投稿のバラエティを広げる一方で、それがトーンの統一感を維持するのを邪魔しているように思える。ここで1つ☆を減らす。そんなギャグも笑いと共に受け入れるべきかもしれないが、それはまた別の問題。
それでも私は彼の投稿から質の高さ、そして独自の創造性を感じる。その投稿には否応なく日替わりの面白さが込められており、飽きさ