アカン!カビゴンにどやされる!風呂がまだや!
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(サーバー管理者向け)kmyblueフォーク5.0 LTSを公開しました
当サーバーはプログラムを公開しており、どなたでも自由にこれを使用して自分のサーバーを立てることが可能です。
このたび、Mastodon v4.2.0の公開に伴い、このプログラムが5.0 LTSにバージョンアップいたしました。
必要環境やサーバーの新規セットアップ手順は以下で案内しております。
kmyblueの独自機能はローカルで内にこもる運用によく向いています。絵文字リアクション、アンテナ、サークル、ブックマーク分類など、本家Mastodonにはない機能をいくつか搭載しています。
この機会に、新規にサーバーを立てる際はこのプログラムをぜひご検討ください。
おひとり様サーバー興味ありなんだけど、これって承認制にして自分以外は垢作成NGにしたら、日常垢、告知垢……みたいにおひとり様サーバーで複数アカウント運用できたりする……?
あるハッシュタグのついた投稿を一覧するカラム(ハッシュタグタイムライン)があります。
ハッシュタグをクリックすると出るやつです。
これは、たくさんある投稿の中から該当するものを抜き出す機能ではありますが、
『検索』という扱いではありません。
X (formerly Twitter)では検索結果のような扱いになっているかもしれませんが、こちらでは違います。
他方、全文検索でハッシュタグを指定することで結果に表示されるものがありますが、
こちらは文字通り『検索』の結果です。
そうすると、違ってくるのは表示される内容です。
ハッシュタグタイムラインは検索結果ではないので、検索の公開設定にかかわらず、すべての公開投稿の該当ハッシュタグの含まれる投稿が一覧されます。
全文検索未対応のサーバでも表示されます。そして軽い。
ハッシュタグの検索結果は、検索の公開設定による影響を受けており、検索を許可した人の投稿しか一覧されません。
その代わり、ハッシュタグ以外の他の条件を付与して検索ができます。
それぞれ良い面・悪い面があるので、使い分けてください。
【Fedibird利用者の方へ】
検索の許可設定の見直しのお願い
Fedibirdには、自分の投稿をどこまで検索許可するかの設定があり、多くの方は既に設定されていることと思いますが、
本日リリースされたMastodon v4.2.0に対しては、設定変更するまで無効になっています。
これは、Mastodonの検索の公開設定を許可すると、Fedibirdにおける投稿ごとの公開設定が無視されるためです。(Fedibird系でだけ個別可否が有効になり、その他では無視される)
ただ、この制限を受け入れても連合先のサーバに検索を許可するメリットは大きいので、公開を基本で運用する方は、設定を見直して有効にすることをお勧めします。
その上で、検索されたくない投稿については未収載やフォロワー限定で投稿するようにします。
なお、デフォルトはいずれも検索されないように設定されていますので、検索で見つけてほしくない場合はそのまま何も変更しなくて大丈夫です。
Mastodon v4.2.0 が無事にリリースされましたね。
あなたのサーバはもうv4.2.0に更新されましたか?
さて、v4.2.0以降をお使いの方は、『プロフィール』の『プライバシーとつながりやすさ』という項目をご確認ください。
ここに、今回のバージョンから『公開投稿を検索できるようにする』という設定が追加されました。
この設定を有効にすると、あなたの公開投稿は、全文検索に対応したサーバから誰でも検索できるようになります。
アカウントの使用目的によっては、検索して見つけてもらえるようにすることは重要です。設定しない状態では無効になっていますので、設定を確認してみてください。
なお、未収載、フォロワーのみ、指定された相手のみ、のいずれかを公開範囲に指定した投稿は、誰でもみつけられる対象にはなりません。
あなたをフォローしている人、宛先に指定した人、お気に入りやブックマークなどあなたの投稿にリアクションした人だけが全文検索できます。
投稿ごとに公開範囲を変更できますので、上手に使い分けて下さい。