02:33:00

Xのとあるポスト( x.com/MPD_CCAC/status/19279194 )に「鍵マーク無しは通信内容が外部に丸見え!鍵マーク有りでも油断禁物!」とある件。いつ頃からかはっきり覚えてないが、少なくとも今現在は鍵マークが出ないブラウザーがあった気が……

というわけで、添付画像は手持ちのブラウザーにてSSLあり/なしで表示がどう変わるか見てみたもの。
Chromeで鍵マーク表示が完全になくなっている一方(記憶違いでなくてよかった)、EdgeとFirefoxでは残っている。個人的な感想だが、最も表現が的確でわかりやすいのはChromeじゃないかと思う。

ちなみに、この確認のために非SSLのサイトを探したが、なかなか見つからなくて困った。たぶん既に非SSLは少数派になってるんだろうな。。。

手持ちブラウザーのアドレスバー(鍵マークの有無)
03:10:03

記録によると、自サイトを常時SSL化したのは2017年11月。利用していたさくらのレンタルサーバーで無料SSLが超簡単設定で使えるようになり、早速試してみた結果だった。
単に通信内容を暗号化するだけなら費用がかからなくなり、もはや非SSLのところを探すのが困難という時代。今回、ブックマークからhttpsではないところを探して順にアクセスしていったところ、httpsに転送される or 消失の二択な感じだった。

そういえば、1つ前で比較を見たアドレスバーの表示のほかに、以前は確かSSL→非SSLの移動のときにブラウザー側で警告メッセージが出ていた気がするけど、あれは今でもあるんだろうか。非SSLサイトでフォーム送信するときなんかにも警告表示があったはず。しかし、もう見る機会がなぁ。