流行を追わず、一匹狼も辞さず、世間の誤解も恐れず、精神の貴族たれ。人並みの凡庸でなく孤高の異端たれ。

快楽主義の哲学 (文春文庫) https://amzn.asia/d/1p1Zs9J

僕は朝から謎の表彰式に駆り出され謎に質の良い紙を受け取り謎に一言言って、そのあと爆裂年度末対応です。他の仕事は何も手がつきません。心が限界です。ぬいぐるみをぎゅっ…とさせてください。

時代故に孕んでいた問題点を知っておくこと（無かったことにしないこと、無視しないでおくこと）は、それをコンテンツとして楽しむうえで忘れたくないよなーというのはめちゃくちゃ思いますわ。

あの時代に生きた人として「まあ、そうなる人もいるよな」を突き抜けていったのがあまりにも「好き」なのですが、
まあ、それは間違いなく「右翼」だし「極」ですわよね。
戦争に狂わされ、「正常化」していく世界で歪みを抱えた人間たちの苦しみについて、戦後文学を読むと考えてしまいますわね。

人間くさいところがすきだけど、それでもやっぱり、ウタを指して「悪かった、じゃすまないよ」と言いたいし、キッドを指して「プロレス下手か？」と言いたいよ