ウキーーー🐒
私、今日戦後文学の話しかしてないのに、
webオンリーとかいう21世紀インターネットデジタルスゴイネ文明についていけるわけないですわ
待って!!!!!!
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
にじみすお嬢様方におすすめの三島由紀夫入門、ドキュメンタリー映画の 三島由紀夫vs東大全共闘 かも知れませんわ。
当時の右対左の極同士が東大駒場900番教室で論を交わす白熱のブロマンス映画ですわ。難解な言葉の洪水に溺れることにより、"「言葉」が真に力を持っていた時代"に立ち上がる男達の思想を超えた共鳴を強く感じられるはずですわ。ネトフリ、アマプラにありますわ!
https://gaga.ne.jp/mishimatodai/
三島由紀夫の最期に関しては色々な思いはありますが、やはり彼は戦後文学をやっていたのだよなぁという気持ちが一番強いですわ
文学、何もわからないが、人生ではあるのかもしれませんわ
三島由紀夫のかわいらしさは、映画 黒蜥蜴をご覧いただきたいですわ。美貌の怪盗黒蜥蜴(美輪明宏 めちゃくちゃ美人 やばい すけべ)されるマッチョおじさんが三島由紀夫ですわ❤️
私、三島由紀夫や澁澤龍彦を通ってきたので、なんとなく太宰治は触れてないんですわよね。
それはそれとして、三島由紀夫→太宰治の悪口はめちゃくちゃ好きですわ。
太宰治、あまり触れてこなかったのですが
どんどん触れたいですわ。
走れメロスもそうですが、読ませる力がすごいですわね。文体の推進力というか…
駈込み訴え、訴え主がユダであることは読んでいれば察しはつくのでオチとしては弱いのですが、
これまでの情緒不安定お気持ち長文の怖さと面白さのせいで「訴え主はユダなんですよ」というオチに肩の力が抜ける間抜けな面白みが出ていて、
太宰治の大文豪力(ちから)を感じますわ
駈込み訴えのwikiにある執筆裏話、面白すぎますわ。澱みなく言い直しもなく反転アンチお気持ち長文を繰り出す太宰、作り話であってほしいですわ。
最後の最後に「へへ…アッシはイスカリオテのユダでやんす…」なんて自己紹介されても、知ったこっちゃないですわ
早く帰って!!もう来ないで!!!!
旦那様からしたらマジで早く帰って欲しかっただけでしょうに、お金を渡したら「金なんか要らねぇー!!!」と逆ギレされたのは本当に怖かったと思いますわ
駈込み訴え、「駈」が駆ではなく丘がある駈なのが知性の煌めきを感じますわ。ヘンテコ小説で許されていい煌めきじゃないですわ。
駈込み訴え、改行の無さが「オタク特有の早口」感を出していて流石の一言なのですが、マジで旦那様目線だと帰ってほし買ったと思いますわ。すごく怖かったと思いますわ。。。
駈込み訴え、訴えを聞く旦那様からしたら反転アンチが突然お気持ちを捲し立てて「必ず十字架!それに決まった!!」って勝手に何かを決め出すので本当に怖かったと思いますわ。帰ってほしいですわね。