このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
>沢崎:
東京では一次訴訟と二次訴訟の2つの訴訟が提起されています。
「同性婚」といった時、同性愛者だけの問題だととらえられがちなのですが、実はこれは正しくありません。結婚したい相手が法律上同性となるのは、同性愛者のカップルだけではないからです。例えば、二次訴訟の原告の一人である一橋さんはトランスジェンダー男性ですが、法律上の性別は女性のままであるため、パートナーである武田さんと結婚ができません。
いわゆる「同性婚」は同性愛者だけの問題ではないということを訴えるため、様々なセクシュアリティを持つ当事者の方が原告となり、提起されたのが東京二次訴訟です。複数訴訟を提起する意義はこういった見落とされがちな点をきちんと拾うという点にもあると実感しています。
>鈴木:
地方でLGBTQの話をすると、「都会だけの話」とか「うちの地域にはそういう人はいないから」という反応が、当時はまだまだありました。
全国各地で訴訟を起こすことで、これが決して都会だけの話ではなく、身近に起きていることなんだと知ってほしいという思いは、私たちとしても持っていました。
水谷:
確かに当時、各地の弁護士会や自治体の方と話した時に、「うちの地域にはLGBTQ はいない」というような声を聞くことが少なくありませんでした。地方では性的マイノリティへの偏見が強く、当事者がそのことを隠して生活していたり、あるいはもう少し人口の多いところに住まいを移したりして、当事者の存在が見えなくなっているということがありました。
地方では、当事者の存在が「見えない」ことが、「=存在しない」とされて、「だから地方で暮らす自分たちには関係のないテーマなんです」と誤解されてきた節がありました。決してそうじゃないんだということをわかってもらいたいという意識は、皆にあったと思います。
>注):「同性婚」という言葉を使わずに、「結婚の自由をすべての人に」というフレーズを訴訟や弁護団の名称に使っているのは、法律上の性別が同性であれば結婚できず、お互いを「同性」と思っていない人たちにも関わること、「同性婚」という特別なものを求めているのではなく単に結婚を求めていることなどによります。
今週のJAMMINのチャリティー先は「結婚の自由をすべての人に』訴訟全国弁護団連絡会。
「結婚の自由をすべての人に」訴訟、いよいよ大詰めへ。同性婚の実現に向けて〜「結婚の自由をすべての人に」訴訟全国弁護団連絡会 | JAMMIN(ジャミン)JAMMIN(ジャミン) https://jammin.co.jp/charity_list/250210-kejisube/
チャリティー商品一覧。一部商品がセール中。
https://jammin.co.jp/c/charityfor/thisweek
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
昨日も。
参議院は7月28日が任期満了日。今年夏の参議院選挙に向けて大椿ゆうこのチラシポスティングしてきた。
https://ohtsubaki.jp/
全国どこでも配れる!公式サイトから申し込める!完全無料!
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。