しかしコレクションのURIの指定を求めるとなると、対象のオブジェクトがそもそも該当するコレクションを持たない場合に表現が不能になるという問題があるか。
これはサポートしない操作を拒否できる能力という利点とも取れなくもないけど、現行の副作用を伴うあらゆる操作についてそのような能力の存在が嬉しいのかは疑問が残るな。例えばリプライ制御のユースケースのうち「あらゆるリプライの拒否」という意思表示についてはこの仕組みで自動的に解決されるとも考えられるけど、一方でデマの指摘のように宛先人が拒否することを承知でリプライを表明するということが不能になる。
まあこの例の場合はリプライでなく(コレクションへの追加を伴わない)「引用」でやりええという立場もあり得るか? うーん