夕方に話した奴をここでも流しますわ。結構頑張って書きましたので…。
さてこうなっている現在、では、新しく個人サイトを作るのであれば、どうすればいいのか?ですけれども。
とりあえず、WordPressとかで動的サイト的な構築をするのは、よほどブラウザから編集したいとか、ECサイト的な機能を備えたいとかではなければおすすめしませんわ。
なぜかといいますと、「サーバーでプログラムを挟むから」ですわ。
レスポンスタイムがその分遅くなりますし、セキュリティホールもサーバで動くプログラムが増える分、単純に多くなりますの。バグなんか踏んだら目もあてられませんわ。
静的サイトであれば、FTPとかレンタルしたサーバのパスワードがばれない限り、まずそのサイトの構成自体による危険性は低くなりますの。
特にWordPressは色々使われている反面、PHP(スクリプト言語)で構成されているので、言語特性上どうしても遅くなりますし…。対策としてキャッシュとかいろいろありますが、そういう細かなことをするより静的サイトで十分ならもう素直にそうしてしまったほうが楽ですのよ。
また、静的サイトでのビルドと、元になるファイルを編集する機能を持つ静的サイトホスティングサービスもありますわ(Netlify CMSなどで検索してくださいまし)。まあこれは結局リスクがやっぱり増えますけれども。
結論から申し上げますと以下ですわ。
「個人サイト(R18ではない・明確にブラックとされているジャンルを除く)を新しく作るのならGitHub使ってGitHub Pagesが便利で早い!」
です。ちなみに新しくつくるのでない、もうすでにレンタルしているサーバがある、などはケースバイケースですわ。
ドメインについてくる無料サーバ使ってる場合はそれでよろしい。たいていの者よりスペックが上ですの。
ちなみに静的サイトホスティングサービスでは独自ドメインが使えるものも結構ありましてよ!
「ちょっとしたサービスを動かすのに使っているVPSがあるんだけどどうすればいい?」というあなた、その段階で私よりいい方法が思いつけるのではないかなと普通に思いますわよ。nginxとかセットアップしなさいな。
R18の場合はあれですわね、大人しくR18可なサービスの、
https://www.shin-server.jp (今なら半額割引サービスやってますわ)
とかを有料で借りて、ローカルで静的サイトジェネレータを使ってサイトを構築するといいでしょう。ちなみにもちろん、法律違反はどのサーバでも駄目ですわ。法律違反ですもの。
ちなみに静的サイトジェネレータのおすすめは今のところ、Hugo(https://gohugo.io )やZola(https://www.getzola.org )ですわ。こちらはコンパイル言語で作成されていますので、コンテンツが多かったとしても動作が早いですのよ。
ほかにもGatsbyなどが人気のようですが、流石にそこの変動まではキャッチアップしきれていませんの。 #数寄屋の静的サイト語り
ちなみに動的サイトはなにかといわれれば、まさにここ、Misskeyがそうですわね!ユーザによって見えるページが違いますわ。こういった機能を求められるページは動的サイトで構成するのが適しておりますのよ! #数寄屋の静的サイト語り
需要があるのかないのか知りませんけれど、静的サイトの今昔(特に今が比重は大きいかしらについて語っていきますわ!)
まず、静的サイトの定義についてですわね。
サクっといいますと、静的サイトとは、動的サイトの逆…動的にサイトの情報が変化しない(スライドが動いたりはしますわ)際とのことですの。
つまり、ユーザによってサイトの内容が変化しないページになりますわね。
サーバ側から言えば、返す内容がいつも同じサイトと考えてよろしいかしら。
ここでは静的サイトの中でも特に、HTML、CSS、JavaScriptしか主に使われていないサイトについてお話しますわー! #数寄屋の静的サイト語り
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Fedibirdのマスコットを勝手に考えました #fedibird
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ReactとかNext.jsわかるだけでもすごいとおもいますわ… 私そのあたりの界隈は追い切れてませんの、Rust(プログラミング言語の方)が楽しくて…
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個人的にはCSRは(ajaxがメインであれば別ですが)静的サイト、SSRは動的サイトだと考えておりますね…。
RE: https://nijimiss.moe/notes/01GZ65XRHGZSAM867N7XB0QWNA
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需要があるのかないのか知りませんけれど、静的サイトの今昔(特に今が比重は大きいかしらについて語っていきますわ!)
まず、静的サイトの定義についてですわね。
サクっといいますと、静的サイトとは、動的サイトの逆…動的にサイトの情報が変化しない(スライドが動いたりはしますわ)際とのことですの。
つまり、ユーザによってサイトの内容が変化しないページになりますわね。
サーバ側から言えば、返す内容がいつも同じサイトと考えてよろしいかしら。
ここでは静的サイトの中でも特に、HTML、CSS、JavaScriptしか主に使われていないサイトについてお話しますわー! #数寄屋の静的サイト語り
さてと、今度こそ本当に静的サイトについて語りますわ!一応こちらの発言にスレッドでつなげましてよ!こちら私見もよく混ざっておりますから、マサカリ(技術的指摘)もきつくない程度に投げてくださると助かりますわ!
えっ、こういう内容を書くのならみすてむだろうって? みすてむだと皆さんだいたいご存じな内容ですもの…うふふ… #数寄屋の静的サイト語り
#数寄屋の静的サイト語り
ちなみにpixivも動的サイトですのよ。ユーザの皆様によって見える内容も違いますし、投稿も容易でしょう? ああいう機能が必要な場合はだいたい動的サイトのほうがよいプラクティスですわね。
あっ、何か質問などありましたら受け付けますし、ちょっとこのハッシュタグを使って関連することを私がノートすることもありますし、ノートしてくださっても結構ですのよ。技術的指摘も、できればきつくない感じでしてくださいますとありがたいですわ~! #数寄屋の静的サイト語り
というわけで、いろいろ語ってきましたが、つまりは今の静的サイトとか、個人サイトまわりの技術はこのようになっておりますのよ、ということですわ!
このような長文になってよかったか、ちょっと不安ですけれども、参考にしていただけると幸いですわ~!
pixivやTwitterがいろいろある現在、皆様もレッツ気軽に個人サイトですのよ~!
では! (いらっしゃるか自信がないですが、いらっしゃればありがたいことですわ)見ていただけた方々、ありがとうございましたですのー! #数寄屋の静的サイト語り
さてこうなっている現在、では、新しく個人サイトを作るのであれば、どうすればいいのか?ですけれども。
とりあえず、WordPressとかで動的サイト的な構築をするのは、よほどブラウザから編集したいとか、ECサイト的な機能を備えたいとかではなければおすすめしませんわ。
なぜかといいますと、「サーバーでプログラムを挟むから」ですわ。
レスポンスタイムがその分遅くなりますし、セキュリティホールもサーバで動くプログラムが増える分、単純に多くなりますの。バグなんか踏んだら目もあてられませんわ。
静的サイトであれば、FTPとかレンタルしたサーバのパスワードがばれない限り、まずそのサイトの構成自体による危険性は低くなりますの。
特にWordPressは色々使われている反面、PHP(スクリプト言語)で構成されているので、言語特性上どうしても遅くなりますし…。対策としてキャッシュとかいろいろありますが、そういう細かなことをするより静的サイトで十分ならもう素直にそうしてしまったほうが楽ですのよ。
また、静的サイトでのビルドと、元になるファイルを編集する機能を持つ静的サイトホスティングサービスもありますわ(Netlify CMSなどで検索してくださいまし)。まあこれは結局リスクがやっぱり増えますけれども。
結論から申し上げますと以下ですわ。
「個人サイト(R18ではない・明確にブラックとされているジャンルを除く)を新しく作るのならGitHub使ってGitHub Pagesが便利で早い!」
です。ちなみに新しくつくるのでない、もうすでにレンタルしているサーバがある、などはケースバイケースですわ。
ドメインについてくる無料サーバ使ってる場合はそれでよろしい。たいていの者よりスペックが上ですの。
ちなみに静的サイトホスティングサービスでは独自ドメインが使えるものも結構ありましてよ!
「ちょっとしたサービスを動かすのに使っているVPSがあるんだけどどうすればいい?」というあなた、その段階で私よりいい方法が思いつけるのではないかなと普通に思いますわよ。nginxとかセットアップしなさいな。
R18の場合はあれですわね、大人しくR18可なサービスの、
https://www.shin-server.jp (今なら半額割引サービスやってますわ)
とかを有料で借りて、ローカルで静的サイトジェネレータを使ってサイトを構築するといいでしょう。ちなみにもちろん、法律違反はどのサーバでも駄目ですわ。法律違反ですもの。
ちなみに静的サイトジェネレータのおすすめは今のところ、Hugo(https://gohugo.io )やZola(https://www.getzola.org )ですわ。こちらはコンパイル言語で作成されていますので、コンテンツが多かったとしても動作が早いですのよ。
ほかにもGatsbyなどが人気のようですが、流石にそこの変動まではキャッチアップしきれていませんの。 #数寄屋の静的サイト語り
また、古のお嬢様方ご存じのサイトホスティングサービスにも変動がございました。古のお嬢様に置かれましては、広告のないサービスは有料だった思い出のある方々も多いと思われますけれども、なんと。
現在は静的サイトで、PHPなど使わないのであれば、無料かつ広告なしでホスティングしてくれるサービスが結構あるのですわ!
あっ、R18とかのアダルトサイトの場合は規約によりますわ。ぶっちゃけアダルトサイトの場合はまあたいがい有料ですわね。
とりあえず静的サイトホスティングを主眼に置いたNetlifyとかではなく無料のサイトホスティングでおすすめといえば
https://www.xfree.ne.jp
とか、
https://www.star.ne.jp/free/
ですかしら。 #数寄屋の静的サイト語り
ちなみにもちろん、古のお嬢様方もご存じな、サイトのホスティングサービスも現在にございますわ。でもだいたいはGitHub連動まではしてくれませんわね。FTPSで手動アップロードか、githubで自動的にFTPSでアップロードするように設定する必要がありますわ。
というように、現在、静的サイトについては技術が発展するにつれ、色んなサービスや作成方法がPOPし、一般の人々からも利用できるようになっているのですわ! #数寄屋の静的サイト語り
ふう、ふう…。ここまで書くのに結構時間も体力もいりますのね、世の中のお嬢様方は偉大ですわ…。
さてこれが静的サイトジェネレータとどうからんでくるかといいますと、あれですわ。静的サイトジェネレータ自体がGitを使ってバージョン管理して開発されている例ももちろん多いのですけれども、主に絡むのは静的サイトホスティングサービスのほう。
そう、静的サイトホスティングサービスのいくつかでは、GitHubのリポジトリ(それ以外のGitlab等のサービスのリモートリポジトリもOKな場合もございますわ)と連携できるのです。つまり、静的サイト一式をgit管理(gitは大体のファイルであればバージョン管理できますわ)し、githubのリモートリポジトリとしてPUSH(反映)させておけば、それと連動して自動更新…とかしてくれるのですわ!
GitHub PagesなんかはまさにGitHub自身のサービスで、指定されたやり方でgithub上に静的サイト用のファイル群をリポジトリに入れておいておけば自動的に静的サイトとしてアクセスできるようにしてくれますの! #数寄屋の静的サイト語り
さて、閑話休題。
この静的サイトジェネレータの登場に伴い、とあるサービスが登場しました。
静的サイトのホスティングサービスですわ!
場合によっては(種類は限られますが)静的サイトジェネレータに通す段階もホスティングしてくれるサービスですの。
Netlify, GitHub Pagesなどを走りとして、これらのサービスが多く出てまいりましたの。
さてここで話はややそれますが、上の例にも出ているGitHub、ひいてはGitについて解説しますわ。それなりに絡んでくる大切な部分なので。
さてGitとは、バージョン管理システムの一種ですわ。
バージョン管理システムとはその名の通り、文書などのバージョンを管理するシステムですの。この段階で記録、この段階で記録、という感じで記録をバージョンとして重ねていって、文書の差分管理などをしやすくするシステムといえばいいかしら。
このGitというのもそれで、LinuxというOS(これはこれで語ればむっちゃ長いので割愛ですのよ)の開発のためのバージョン管理システムが優良だったとかいろいろあったために、Linuxの作者で今も現役のLinus Torvaldsが2週間(!)で最初のバージョンを作り上げたバージョン管理システムですの。
とりあえずそれからいろいろ歴史的経緯があって、バージョン管理システムの中ではGitがメジャーなものになりました。(Hg/Mercurialというものもありましたが衰退しましたわ、悲しいことですわね…。)
このgit、リポジトリという単位でバージョンを管理するのですけれども、そのリポジトリはローカルPCだけでなく、ローカルのデータに対応させるような形でリモート…すなわちネット上にも作成することができますの。共同編集のためですわね。
ローカルにあるリポジトリを誰かが編集してリモートリポジトリに反映し、その反映事項をまた別の誰かがリモートリポジトリを参照して反映し…というような仕組みだと考えてくださればよろしいかしら。
GitHubは、このリモートリポジトリのホスティングサービスで、今(2023年4月時点で)一番のメジャーどころといってまさに過言ではないところですの。 #数寄屋の静的サイト語り
まあ要するに、あれですわね。根性さえあれば(お買い物機能とか動的に頻繁に更新する必要のあるサイトを除きますわ)同人でコンテンツを置くだけのサイトであれば、MovableTypeだとかWordPressもそんなになくなりましたの。
…根性がいるのは認めますわ。何せこれらの情報をキャッチアップして、静的サイトジェネレータにもテンプレートは数多くあるとはいえ、サイト構成を組みなおす必要があるんですもの…。 #数寄屋の静的サイト語り
ちなみにもちろんですが、これらの静的サイトジェネレータは一般的なスペックのPCであれば実行に(コンテンツがいっぱいあって生成に時間がかかるとか、いろいろ極端なケースを除いて)問題はなくてよ! 普通の人でも使えますの! #数寄屋の静的サイト語り
そして技術的発展、これらが組み合わさってできたもの。それが
静的サイトジェネレータ。
つまり、日記などであったとしても、閲覧者に合わせて内容を動的に変える必要がない限り、これまで「アクセスされるタイミングなどでサーバで生成していた」ものを、「ローカルPCや対応したサービスであらかじめ生成しておく」ことが広く(ここ重要ですわ)できるようになりましたの!
そしてこの静的サイトジェネレータ、いろいろ種類があるものの、だいぶ安定したものが多数登場しました。
これにより、所謂サイトの管理者側は側は決められた形でコンテンツを用意してプログラムを走らせれば静的サイト一式が構築できる、ということが、楽にできるようになりましたの! #数寄屋の静的サイト語り
JamStackはさっくりというと、静的サイトの一般的な構成だと思ってくださって構いませんわ。厳密にはhttps://depart-inc.com/blog/depart-engineering-jamstack/ あたりを参照いただければ。
そう、頭文字にJとあったり、Node.jsのあたりでお察しの方もいるかもしれませんが、Javascriptもいろいろ進化して、いろいろできるようになりましたの。CSSもそうなのですが、まあとりあえずここでは割愛しますわ。
とにかく言いたいこととしては、ここ最近(2015年付近から)では、HTML/CSS/JSだけで構築したWebサイトでも、できることが格段に増えた、ということですの! #数寄屋の静的サイト語り
(…質問などありましたら送ってくだされば助かりますわ。私そんなに話の構成がうまくありませんから、ちゃんと書けているかわかりませんし…。
応えられる限りで答えますので…) #数寄屋の静的サイト語り
ライブリロードで自動的にリロードされるサイトを見つつ、サイトを調整するなんてことも可能になりましたの。
そしてこの中で出てきた(メジャーになった、という方が正しいかしら)のがJAMStackという概念、および、SSG(静的サイト生成)ですわ! #数寄屋の静的サイト語り
さてこのようにHTMLが発展する傍ら、勿論ですが、コンピュータも発展してまいりました。昔のPCでは難しかった作業や、遅くなっていた作業が今のPCでざくざくできるというのは多少古からいらっしゃるお嬢様方でればご存じの通りですわね。
で、Webサイトまわりで何が起こったかといいますと、サイトの構築技術やツールがいっぱい増えたのですわ。
昔のようにタグ専用エディタがなくてもIDEやAtomなどの高機能テキストエディタによってWebサイトを構築できるようになりました。
またサーバーサイドではNode.jsが登場し、サーバ側の動きをPHP等の古より今まで存在する言語ではなく、フロントで主に使われていたJavaScriptによって構築することができるようになりましたの。npmとかはその周りでよく出てくる言語ですわね。
ちなみにこのNode.jsをインストールしておけば、サーバ側だけではなく普通にJavaScriptでスクリプトを書いて普通にPC上で動かすことができますわ。これによるツールもいっぱいありますの。
最近――といっても2015年にVSCodeが登場してからはますます便利になりました。ちょっと調べれば、CSSや編集しながら #数寄屋の静的サイト語り
(というか今になってHTML Living Standard周りを今更チェックしましたけれども、勢力争いえぐいですわねこれ…昔の学会などでもこういうことがあったのかしら…。) #数寄屋の静的サイト語り
さて、現在のHTMLのお話に戻りますけれども、むかしHTML4.01とか、TraditionalとかStrictとかついてたアレコレは今は(HTML4.01を使用するのでなければ)なくなりました。
とりあえずいろいろややこしかったためか、大幅に改定されたHTML5が策定・勧告され、使えるようになりました。
要するに古のお嬢様にはなじみのあるDOCTYPE宣言が、HTML5を使用するのであれば、一種類、しかも単純なもので済むようになりましたの。
今使用されているHTMLの大部分は(古のサイトが今も生き残っている場合もございますから、大部分と申し上げておきますわ)、このHTML5の系譜を踏んでおりますわ。
系譜を踏んでいる、とあいまいなことをいいましたのは、いろいろあって現在はHTML5から連なるHTML5.1~HTML5.3等は勧告されたものの、歴史的経緯(Webやコンピュータまわりは結局のところ人のなすことですから、こういう言い回しはよく見ますわ)によって廃止され、2021年からHTML Living Standardに統一されましたの。とはいえDOCTYPE宣言やらはそのまま、
こちらのハッシュタグで私が語っている内容について、マサカリ(技術的指摘)などございましたら返信やハッシュタグをつけて指摘していただけますと助かりますわ~! #数寄屋の静的サイト語り
とりあえずそんな感じで、だんだんパーソナルコンピュータも普及していき、個人サイトも増えました。
個人サイト。そう、個人サイトですわ。古のお嬢様がたの同人サイトもその一つでしてよ!
さて、そんな感じで見るWebサイトですが、とりあえず今Webブラウザから見れるWebページの基礎は(pdfやtxtのファイルをブラウザで見るとか、直接DLするとかを除いて、たいていは)HTML・XHTMLなどの規格に沿ったマークアップ文書でできておりますわ。サーバから返ってきたHTMLをCSSでスタイリングし、JavaScriptでブラウザ側でできる動きをつける感じですわね。厳密には違いますけれど、このあたりは長くなりますので、マークアップ文書とは何ぞや、というのを含め、割愛しますわね。
さてこのHTMLですが、覚えているお嬢様も多いのではないかしら、――バージョンが存在しましたのよ。というより、今でもバージョンが存在すると思っているお嬢様が多いのではないかしら?
そう。今、HTMLは、厳密には存在しますけれども、実はもう特に指定する必要もなくなっておりますのよ。
ちなみに古のお嬢様もご存じの昔あったXMLやXHTMLは、現在XMLはレスポンスとしていろんな情報を記述するのに使用されてはおりますが、そこまで見かけなくなりました。古のWebサイトではまだたまに見かけますわね。
その、なんというか、これは私の見解なのですけれども…たぶん人類には早すぎたんですわ…。 #数寄屋の静的サイト語り
読んでる方いらっしゃるのかしら? お嬢様言葉の練習ではありますけれども、向こうに誰もいない壁に向かって一人お嬢様言葉はさすがに悲しくてよ…
さて古の時代、いろいろあってWWWが成立し、PCでインターネット、とりわけHTTP通信を行うことが一般的になりましたわ。HTTPの仔細などについては専門でない上にその時を経験として覚えていない(生まれているかいないかは明言しませんわ)私より、HTTP 歴史 検索あたりをおすすめしてよ。
とりあえず、なんかすごい学者さんたちがなんかすごい概念やらフォーマットやらを考えてなんかがんばって今私たちが見ているWEBが成立したよ!と考えてくださいまし。この時代の学者さんたち本当に何やらすごくお仕事なさっておりますから…。 #数寄屋の静的サイト語り
ちなみに動的サイトはなにかといわれれば、まさにここ、Misskeyがそうですわね!ユーザによって見えるページが違いますわ。こういった機能を求められるページは動的サイトで構成するのが適しておりますのよ! #数寄屋の静的サイト語り
需要があるのかないのか知りませんけれど、静的サイトの今昔(特に今が比重は大きいかしらについて語っていきますわ!)
まず、静的サイトの定義についてですわね。
サクっといいますと、静的サイトとは、動的サイトの逆…動的にサイトの情報が変化しない(スライドが動いたりはしますわ)際とのことですの。
つまり、ユーザによってサイトの内容が変化しないページになりますわね。
サーバ側から言えば、返す内容がいつも同じサイトと考えてよろしいかしら。
ここでは静的サイトの中でも特に、HTML、CSS、JavaScriptしか主に使われていないサイトについてお話しますわー! #数寄屋の静的サイト語り
さてと、今度こそ本当に静的サイトについて語りますわ!一応こちらの発言にスレッドでつなげましてよ!こちら私見もよく混ざっておりますから、マサカリ(技術的指摘)もきつくない程度に投げてくださると助かりますわ!
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…と思ったのですけれど、もしかしてそもそもマサカリを投げる(技術的視点から指摘をする)っていう言葉自体が一般的ではなかったりしますかしら…?
なんだか最近にじみすのお嬢様言葉に接しているとこう、なぜか私の内なるお嬢様が静的サイトについて語り始めたので、お嬢様言葉の勉強もかねて私から見た(ここ重要、私見ですのでマサカリはこう…なんというか、きつくないようにお投げいただければ幸いですわ)静的サイトについて語っていきますわ~!
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まあでもゴッホは知らないでも色々ゴッホ以外も含むいろんな種類の展覧会を見たあとだとなんかこう、あっいい感じってなるのもわかるんだよなあ
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なんていうか、知識をひけらかしているわけでもないのに基礎知識がズレてるためにこう…そうなってしまう気まずさというか…それをカバーする人間的魅力も自分にはないのでこう…狼狽しちゃうんですよね…
子供の頃は「ムンクの叫び」だと思ってて、途中から知識を拾ってムンクの「叫び」の認識になったんですけれども…なんかたまに…そこで人と話が合わなかったりして…こう…なんかこう…うう、ってなるです…
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あっそうだ、忍者と極道、全話無料だしお勧めだけどだいぶカジュアルに首が飛ぶのでちょっとながらでも苦手な方は注意ですわ!
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じゃーなさんはかわいそうだったしせくしーぱらでぃんはせくしーで、おでぶどらごんもいたし死体の声は豪華だったもん! ほんとだもん! もうほとんどの映画館で上映してなくても、わたしはみたんだから!すっごいおもしろくてたのしかったんだから!
このノートに結構反応があったのですが、そうか、ムンク氏の「叫び」という作品だというのはそんなに広く知られたことではないのか…覚えました…
RE: https://nijimiss.moe/notes/01GZ33606MGVK1A58A9H98E2CN
そういえばこの前気付いたんですけど、ムンクの「叫び」はムンクの「叫び」という作品であって「ムンクの叫び」という名前の作品ではないのだ…という認識を成長する最中に獲得する人ってもしかして少なかったりします…?
突っ込む穴のない触手だろうと所謂アクメビームがあるなら受けにできるのでは…!?
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今は1テラとか入るUSB売ってるし、今ざっと調べた値段を考えるとUSBでもハードディスクでも容量に対するコスパは大差ないと考えてよさそうかなと思ったりする。
なので決めては基本的に用途になります。輸送用か、長く保存する用か。USBは結局フラッシュメモリなので…。
じゃーなさんはかわいそうだったしせくしーぱらでぃんはせくしーで、おでぶどらごんもいたし死体の声は豪華だったもん! ほんとだもん! もうほとんどの映画館で上映してなくても、わたしはみたんだから!すっごいおもしろくてたのしかったんだから!
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いいか!セクシーパラディン抜きにしてもダンジョンズ&ドラゴンズはいいぞ!ジャーナサンも無駄に豪華な声優陣もいいぞ!
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じゃーなさんはかわいそうだったしせくしーぱらでぃんはせくしーで、おでぶどらごんもいたし死体の声は豪華だったもん! ほんとだもん! もうほとんどの映画館で上映してなくても、わたしはみたんだから!すっごいおもしろくてたのしかったんだから!