昼か
TPMはマザボに乗っかてて
暗号化をサポートしてくれる
外部装置だと思えばよい。
公開暗号(RSA)演算と鍵生成とか
デジタル署名生成とかやってくれる共通規格のチップ。
暗号鍵とか保管してくれた上で、
外部からアクセスできないようになってる。
MicrosoftのBitLockerとか
HDDを暗号化するわけだけど
OS起動するときにその暗号を
復号しないといけない訳だが
その復号必要なカギを
TPMが保持してくれるわけ。
TPMが無いと、起動のたびに
無茶苦茶糞長いパスフレーズ
のような何かを毎回入力
するとか、鍵ファイルを
渡すとかそういうことを
しないといけないという
面倒くさいことになる。
古いパソコンとかでTPMが
無い場合にBitLocker暗号化を
しようとすれば分かるけど
その場合は必ず
USBメモリキーとか
パスワードを
設定しないといけなくなる