イル・メグ編まで終わり
いわゆる「妖精」ってこうだよねえ~というのがたくさん浴びられてよかった いたずら好きのピクシー、水中に誘い込んでくるタイプの……ケルピー?カッパかも ン・モゥ族の取引の対価が多くても少なくてもだめなところとか、フーア族のヒカセン気に入ったから自分たちの仲間にしよう!もらうね!(溺死させる)とかがかなり妖精って感じ 人の理が通じないところね
セトとアルバートの話もいい アマロたちがひときわヒトとのつながりを大事に覚えていてくれる種族だからというのは大きいと思うけど、「大罪人」「光の戦士」としてじゃなくて冒険者としてのアルバートのことを覚えていてくれる存在がいたんやねって 光の氾濫直後は光の戦士たち擁護派も結構いたっていうの、彼らの人となり(直接関わった人たちからの好意)がうかがえるし、そうはいってもその人たちがいなくなって誰も知らなくなってしまえばやったことの結果だけが後世に残るんよねという歴史の無情感みたいなものもあるわね。
マイチョコボ(アマロ)の話で盛り上がるヒカセンとアルバートかわいい。そういう話いっぱいしようよ。罪喰いになっちゃった仲間のこともおれがなんとかしてくるから。もっとたのしい話しよ。
でもヒカセンがもし罪喰い討伐続けたせいで罪喰い化しそう!とか結果的に第一世界の崩壊を招きそう!とかって事態になったとき尻叩いて叱ってくれるのってきっとアルバートなんだよな
エメトセルクおじさん しゃべり方がネチネチで胡散臭すぎるがゆえに何にも信じてもらえない(普段の行いでは?)