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翻訳書になるとどうしてもコスト高(著者印税に加えて翻訳者への支払い、場合によっては監訳や監修も)になってしまうので、ただでさえ本が売れない中では厳しい印象。技術書以外だったと思うけど、翻訳者さんが、もう生活できない!と嘆いているのを見たことが。
ちなみに、自著が中国語と韓国語に翻訳・出版されたことがありますが(どっちもLinuxの本)、著者印税は微々たるものでした…
日本の翻訳書の充実はたしかに素晴らしい。コスパの高い文庫本というメディアと相まって、翻訳書にとても親しみやすい。ただ、人口減少や読書時間の減少によって、どこまで維持できるか……