きゅ
設定と一枚絵で感動ってしたことあったかなーと思うなどしてる
映画や小説でラストシーンがめっちょ良くてソレまでのグダグダとかは全部このためにあったのかうわああああ ってなったことは何回かかる
スーパーファミコンのドット絵で感動できたのだから設定集といくつかのシーンだけでも行けそうな気がするが
少ない情報からなんか感じ取るのって思春期の特性のような気もする
いややっぱ詩集で感動できねえからイラスト一枚から物語を受け取るってのできない気がするな
イラスト一枚からは描画技術への関心しか得られん気がする
いままで一枚絵で衝撃受けたのピカソの 泣く女 くらいだけど
絵を見てタイトルをみて 女が泣いておる ただソレだけが画面内全部にぶっこまれておるっていう衝撃であって
エモを静止画でやれるんかっていうなんというかこう エモの技術
シーンよりもストーリーに感動する方だがストーリーも構造に支配されてそう流れずには居られぬ感じではめ込まれて最後に爆発っていうのが好き
気合や根性でなんとかなってしまう物語はどうもイマイチ
グレンラガン燃えらんないの