本当にこれ、行政であれテーマパークであれ、イベント・コラボを受け入れる側の解像度の高さがあるとイベントにかけた手間が何倍もの質の良さとなって返ってくる。ありがとう函館市。
今回は大泉市長のご理解が非常に早く、『Ingress』が生み出すストーリーこそが観光促進のとてもいいヒントになっているんだとおっしゃってくださいました。
その結果、大泉市長からスペシャルタスクのようなものを用意していただき、函館空港のポスターや函館市電のラッピングなど全面的にご協力していただくことができた#函館最高
志摩スペイン村も別コラボでいい仕事しててなあ。受け入れる側も「私達の価値はなにか」を間違えずに企画を進めてて素晴らしい。グッズの新作とかテーマパークや行政とのコラボって「ごっこ遊びの道具・場を作る」なのよう。
https://corporate.pokemon.co.jp/topics/detail/140.html
もともとは「目立つところにポケモンを配置して記念撮影を行う」イメージで考えられていた、フォトスポット。しかしその後、検討を重ねるなかで「フォトスポットは、風景に溶け込ませたほうがリアリティや雰囲気が出やすいのではないか」というアイデアが採用されました。ポケモンの選定は、「そのポケモンが本当にこの場所に生息していそうか」を意識しました。