セイコマすごいなー。店舗を「地域コミュニティを駆動する力」の一つになじませていくには、小売りに必要な"顧客への傾聴"の姿勢が不可欠なんでやりきっています、という話に見える。
そしてもしこの手の機能を「福祉」の箱に収めてしまった場合、そこにそういった傾聴は持続可能なのか?というとても苦い味のするケースでもある。
(「行政の補助金という建付けでやってる事業なのでそういうことはできません」とか、「福祉を施してあげているのだから、施されるにふさわしい態度というものがある」とかあるよね。利益無視の行政じゃないとできない事もあるにはあるんだけど…。)
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2212/20/news010.html