ないんだ
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ただ 2010 年代後半に入ってからはいろいろ再開発されてて東小金井駅の北口ロータリー(本当になにもなかった)にも屋根とか建屋とかできたし、武蔵小金井駅前はツインタワーの分譲価格が億ぐらいして屋上がなぜかフルカラーでライトアップしてるゲーミングなマンション建ったし、今後は知らない
小金井・小平は『帰宅部活動報告』で酸素ぐらいはあるんでしょうね、と揶揄られたぐらいにはなんもないけど、住むぶんには他の中央線沿線より安めだしそこそこに便利な割にごみごみしてないし、いいですよ。
なんとなく無の土地みたいなイメージがあるんだけど、小平に引きずられてる気がする
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後世の TRPG 作品や派生作品からクトゥルフ神話体系などに親しんだ人はむしろ『ダニッチの怪』とかのほうが好むかもしれないね
神話は民話の一部に過ぎないが、『桃太郎』とかが神話と呼ばれないのは、神話が民族や宇宙の来歴や成り立ちを説明し、その神話を伝える民族の精神と信仰の柱となる物語だから
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あ、でも『銀の鍵の門を越えて』のヨグ゠ソトースの記述に限って言えばあの存在だけは汎神論的な書かれかたをしているかもしれない
変に体系からクトゥルフ神話を把握するより、HPL の短編集をそのまま個々の短編として読むほうがはるかに B 級ホラー的な味わいで普通に楽しめると思うし、『未知なるカダスを夢に求めて』『銀の鍵の門を越えて』などに代表されるランドルフ・カーターシリーズもたしかに蕃神の存在や白痴の王たるアザトース、無窮の存在たるヨグ゠ソトースなど体系にとって重要な存在は示唆されるもののホラーというより単純にファンタジー作品として名作だしわかりやすい。
Mr. Derleth は Lovecraft 作品で示唆された邪神ども=旧支配者とドリームランドに現れるような蕃神ども以外に、旧支配者に水や火、風や土といった錬金術の四元素の属性を充てたり、対立する神性として善なる旧神を考案したり、旧支配者を外なる神とそうでない旧支配者でランクを作ったりわかりやすく一般ウケする体系化や作品発表を行ない神話体系の流布に一役買ったが、単純な善悪二元論と属性のような(比較的幼稚さが演出される)ファンタジー要素が取り込まれたことにはコズミックホラーの観点から議論の餘地がある
19 世紀~20 世紀初頭の平均的な敬虔かつ保守的キリスト教徒の価値観に依って見れば「野蛮で」「おぞましい」見慣れない魔術的儀式を行う「蛮族の宗教」とはまったくの未知かつ不快さから来る恐怖そのものでしかないので、そこに先に述べた、我々に光を齎した聖書の神が現れる以前にまったく恐しい神々の支配する暗黒世界があって、異教徒の儀式は未だその神々を奉じ時には生贄さえも捧げるものがあるのだとするバックストーリーを付与することで、聖書の世界観にある基盤的価値観を根底から覆す世界の存在を示唆し恐怖を演出している
クトゥルフ、は彼の代表作『クトゥルーの呼び声』に登場する邪神の一柱でしかないので Mr. Lovecraftおよび Mr. August Derleth の打ち立てた神話体系をクトゥルフ神話と呼ぶこと自体妥当かは定かではないが、クトゥルフを始めとした邪神どもは聖書の神が人類と宇宙を創造する世界が現れる以前より地球にあって地球を支配していた旧き神々なのだ、というのが根源的なアイディア
Mr. H. P. Lovecraft は保守的なキリスト者の立場からの異教の神々への興味と畏怖によっていくつかの短編を編んだに過ぎないので「ラブクラフト神話」に汎神論的性格はべつに付されていないはず
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