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主に、Fediverseへの関心に基づいた投稿を行うアカウントです。DTP・印刷に関する話をしたり、同人の話をしたり、カレーをブーストしたりします。
Mastodonのcollaborator(開発者の一員)です。また、独自機能を盛り込んだFedibirdを管理・開発しています!
Mastodonサーバ『fedibird.com』の管理者アカウントでもあります。ご連絡は当アカウントへ、サーバインフォメーションについては https://fedibird.com/about/more と @info を参照してください。
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#fedibird #fedibird_info いろいろと更新しています。
・フルカラーのPNGとWebPが減色される不具合を修正
(リモートのカスタム絵文字のアニメーションが静止画に変換される不具合修正の際、静止画にアニメーションとして最適化する処理が誤って適用されるようになったことによるライブラリ起因の不具合)
・Unicode 15.0の絵文字の認識と入力ができるようアップデート
・本家から上記対応に関連する修正いくつかをバックポート適用(背景によりみづらい絵文字の縁取などの改善を含む)
・モバイル表示時の絵文字ピッカーをモーダル表示に変更
・絵文字ショートコード入力時の候補絵文字を絵文字ピッカーの指定サイズと同サイズに変更
・robots.txtにAI系クローラーの拒否を追加
・長いALTテキスト(URL等)がはみ出てカットされる不具合を修正
・投稿下部の絵文字リアクションのアカウントポップアップに矢印がなくなっていた不具合を修正
・ポップアップの矢印の変更に対応する、hanubekiテーマの修正を適用
・カスタム絵文字 feather のショートコードをfeather_appへ変更
・フォロワー同期システムの停止(意図せずフォロー解除されることがある不具合への暫定処置)
#fedibird #fedibird_info いろいろと変更した中で、タイムラインが流れていく時にメニューや絵文字ピッカーの表示位置がどんどんずれていく不具合も改善していると思いますが、気がつきましたか?
スマートフォンなどのモバイル環境で、絵文字ピッカーの位置が安定しない不具合に困っていた方は、改善されたかどうかご確認願います。
絵文字の候補は、ピッカーの絵文字サイズが適用されるようになりました。ユーザー設定で少し大きめにしておくと、候補が選びやすくなるかと思います。
追加でUnicode絵文字がピッカーに認識されるようになっています。
face holding back tears ということで、 🥹 が入力できたり、
black bird ということで 🐦⬛ が入力できたりします。
ところが、featherで 🪶 が優先されるようになってしまい、 がピッカーから消えてしまう問題も発生しました。
認識していないだけで、他にも同様の現象が発生しているかもしれません。一般名詞でつけたショートコードはこのように上書きされた時に調整が難しいため、あらかじめ一工夫しておいた方がいいかもしれません。
#fedibird #fedibird_info AI系クローラーの拒否設定は、robots.txtによる表明です。
こちらで指名したクローラーだけが対象で、クローラー側がそれを尊重してくれる場合にだけ機能します。
また、fedibird.comなどFedibirdサーバの設置ドメインだけが対象ですので、リモートから取得されるものは防げません。
クローラーというのは、Webサイトを巡回してデータを収集するプログラム(Bot)のことで、主にGoogleのような全文検索エンジンを実現するために使われてきたものです。
AI系のクローラーは、インターネットを巡回して学習させるためのものです。
#fedibird #fedibird_info フォロワー同期システムですが、簡単に言うと、サーバ間でフォロー状態が一致していないものを検出し、削除する仕組みです。
誤動作を避けるように設計・実装されているはずですが、意図せずフォローが外れているという報告が続いているため、動作を一時停止しております。
発生条件は限定的なものと思いますが、現在のところ不明です。
ようやくぴえんも選べるようになったし、文字が詰め込まれているタイプのカスタム絵文字もなんとか視認できるようになりました。
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
DMの内容が当事者以外にみえるケースですが、
まず、そのDMの発信元か配送先であることが必要です。
DMを送信した人のサーバと、宛先に指定した人のサーバ(複数)のデータベースに内容が記録されます。
無関係のサーバからはみえません。
それから、DMの当事者の誰かがこれを通報した場合、通報の宛先となったサーバの管理者およびモデレーターがこれを確認できるようになります。
(悪い改造がされていなければ)管理者やモデレーターはMastodonの操作を通じてDMをみることはできません。
ただし、データベースに直接アクセスできる人は、DMの内容を取り出して見ることができます。
これは主に管理者が該当しますが、技術担当が別にいる場合や、ホスティングで委任している場合もありますので、ケースバイケースです。
このほか、警察や軍など司法・国家機構からデータベースを明け渡すよう求められたり、クラッキングによりデータを盗まれるケースもあります。
こうした場合に、サーバ上に鍵が存在しない方法で暗号化されていれば内容は読めないのですが、平文で保存されておりそのまま読める状態になっています。
それから、FediverseはMastodon以外の様々なタイプのサーバがあり、DMに相当するものをどう扱うかは未知数です。
Pleroma、Misskeyなどよく知られたサーバであれば期待通り扱ってくれることが期待できますが、
最悪の場合、管理者が任意に閲覧できるサーバであることも、誰でもみられる状態で受け取るサーバも考えられます。
先に悪い改造と申しましたが、見えるように改造されていた場合は、これを防げません。
従って、宛先に指定するサーバが信頼できるかどうかも考えなくてはなりません。
よく知った相手のサーバは多分大丈夫だろう、ぐらいの判断は可能かと思いますが、まぁ知らないサーバのことは判断できませんよね。
またこれは別の問題ですが、添付したデータ(画像や動画)はURLが漏洩すると誰でも参照できます。
また、オブジェクトストレージに保管していることが多いため、AWSだったりWasabiだったりに監視されることもあります。
また、添付データ(画像や動画)をモデレーション対象とするサーバもあります。
というわけで、
まあ最悪漏れてもいい内容までにしておきましょう。
さきほどのDMの話とも関連しますが、
フォロワー限定の投稿を安心して運用するために、フォロワーはよく選んで下さい。
特に、FollowBotやGhost、素性の怪しいアカウントに注意してください。
FollowBotやGhostは、あなたをフォローして投稿を集めます。
この時、公開している投稿だけを収集するのであればまだいいのですが、フォロワー限定の投稿も一緒に収集しています。
一見するとBot自体は無害に見えるかもしれませんが、受け取ったサーバ側で悪用されることもあります。Botの所属サーバも判断材料です。
素性の怪しいアカウントは、身分を隠したストーカーかもしれませんし、保護者や学校の先生かもしれませんし、国家の捜査機関かもしれません。
FedibirdではBotフラグのついたアカウントはフォローリクエストになってワンクッション入りますが、Botが必ずBotフラグをつけているとは限りません。
全部公開で投稿するつもりの人はあまり気にする必要はないですが、肝心なときにフォロワー限定が機能しなくなることは留意しておきましょう。