どちゃ荒いラフ。
公代さんは消えた姉(ラフだと妹)を探して、神連や神憑き金魚衆のあたりを探っている公僕。錦生の人。
探っているといいつつ、基本的にはやや金魚衆に近いあたりの立ち位置の人で表の顔として役場の事務をしています。錦生のアパートをシンブチさんに流したのも彼女。
割と黒い書類の隠蔽とかの一端を握ったりしている人でもある。#神憑き異聞
あくまで「姉を探している」だけで、金魚衆の神隠しの手伝いをすることもあれば神連への内通者として動くこともある。
錦生の中では「いつでも切り捨てられうる人間」であり、普段はありとあらゆる駒のひとつとしての働きを全うする役。
徹底して駒の役割を成すので見えにくいがその行動原理の根幹は「真相を明かす」ことに終始する。人に淡白であり、そういった意味で静かに気が触れている。
このあたり(RN
ここで絡んでくる神連のお兄さんは公代さんに優しい。
それは元々ここの出身であり、彼女の姉のこともよく知っている存在だから…というのが裏設定。
私情含めて金魚に関わるお兄さんがいてほしい(これは欲です)#神憑き異聞
お話の筋はあんまりちゃんとは考えていないんですけど、このくらい人がいるとお話としてまわりそうだなと思って…
因習村と消えた人間のはなしをするためのキャスト陣です。#神憑き異聞
#神憑き異聞
喩えるなら十五氏に直談判しに行くタイプの圧があるひとです、公代さん。
「私にそういった愉悦趣味はありませんが、貴方の"遊び"には興味があります。私なりに考えてみたんです。貴方が悦びそうな催しを……どうです、手を貸していただけませんか。」みたいなタイプのひと。ひとです。
(実際にイベントがあるかはさておき、交渉材料を用意してくる。自分という駒と切れるカードをきっちり揃えて…
(ちなみに要君は「十五(タヌキ)のヤツのせいで死にかけたんですけどォ!」とかいうタイプの絡み方ですね!! 公代さんが慰めにおかしをくれる。それでおとなしくなるから…)
#神憑き異聞
自分というものもあくまで駒のひとつとして数えている。
不確かな部分を明かし確かめ推察する。
要君にも情をかけるけど、それは情報として有益だからですね。
表向きはクールだけど世話好きのお姉さんみたいな立ち位置でいい。
#神憑き異聞
大学時代シンブチさんに「そんなんだから大学で友達できねェんだぞ」言われてた。サークル行けサークル!!
(シンブチさんはオカルトサークルOB/民俗学経由、郷の金魚絡みで公代さんと縁があって今に至る)