最初に見つけた3つの言葉が「2025年あなたに必要なもの」です。
Fender
撮影地:Fender Flagship Tokyo
🏖️ 山川 夜高 / YAMAKAWA Yodaka
作品タグ https://misskey.design/tags/SeasideBooks
小説、絵、装丁・デザイン
本編は小説で登場人物の絵を描きます
📐 デザイン
書籍装丁・組版・ロゴ制作などのデザイン依頼を受け付けています
https://libsy.net/order
🐀 アイコン
ねずみちゃんはジャンガリアンドブネズミです
https://libsy.net/about/nezumichan
♠️ Aro/Ace they/them
恋愛を主題とした作品に興味を持てないので、自分では作らないし他の方の作品へも反応しないです。ご了承ください。
最初に見つけた3つの言葉が「2025年あなたに必要なもの」です。
Fender
撮影地:Fender Flagship Tokyo
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村上春樹短編なら読めると仰っている11号彗星さんが山川夜高読んでくれるのは感謝でしかないんだ……
村上春樹長編は『アフターダーク』とかオススメです ある日の晩から夜明けにかけた一夜の物語です
私が好きなのは『ダンス・ダンス・ダンス』です
🔵特殊装丁本『Solarfault, 空は晴れて』
青い小口染め加工の特殊装丁小説。前半3話をWebで公開しています。
作家の「罪」を描く恋愛小説。
✈️試し読み・ご感想など https://libsy.net/solarfault
📘通販*残部わずか https://libsy.booth.pm/items/4316099
#SeasideBooks #Solarfault #小説 #特殊装丁
【ダイマ】ずばり「ハルキ」という小説書きが主人公の小説『Solarfault, 空は晴れて』を宜しくお願いします 小説を語る小説です
RE: https://misskey.design/notes/9f9hrpu4yw
メタフィクションの話:青野クン(私の小説の登場人物。作詞家・ライター業のバンドマン)が書いている一人称「僕」の文体やモノローグはかなり村上春樹に影響を受けていると思われる。範囲は村上春樹作品の小説だけでなく、村上春樹翻訳の海外文学の文体も含む
これは本当に度々思うのですが、私はイラスト作品を半ば「釣り」(チョウチンアンコウの疑似餌)のつもりで発表していて……その絵から自分の小説(蓋をあけると純文学)に興味を持って、普段は小説/純文学をあまり読まれないのに私の作品を読んでくれる方々には本当に感謝しています。
チョウチンアンコウより(絵は絵でシビアに取り組んでいます)
この他に仕事用のデザイン・技術書、ギタマガ、同人誌、CD・DVDが溢れかえっています
上段はどうせすぐ埋まるので逆に開けています
#人の本棚無限に見たい
#読了 『中国の死神』大谷 亨, 青弓社, 2023 https://www.seikyusha.co.jp/bd/isbn/9784787220998/
表紙写真の強烈なビジュアル😛は「無常」とよばれる死神であり、同時に招福の神の要素も持つという。中国ではポピュラーな民間信仰であるがそのルーツがあまり知られていない「無常」信仰の伝播や発展を追いかけ、妖怪(化け物)が神に変化する過程をたどる。
中国の文化(漢民族の思想)のまったく馴染みのない部分と、隣国日本の妖怪や神の伝承を思い出す箇所がそれぞれあって、刺激的な読書だった。幕間に挿入される中国旅行記パートも面白かった。
大谷 亨『中国の死神』は本当に面白かったので、オカルト・妖怪・中華ファンタジー・民俗学・怪談 etc... が好きな人は資料として読んでみても得るものがあると思います
RE: https://misskey.design/notes/a2h77okxq8pq0s3f
いきなりヘビーストロングな大作を紹介すると、2024年に新潮文庫から文庫化されていま大変お求めやすいガブリエル・ガルシア=マルケス『百年の孤独』などが「様子のおかしい長編純文学」の代表作です!
コロンビア の田舎町の一族の壮絶な物語を見届けよう。登場人物全員キャラが濃いです。
RE: https://misskey.design/notes/a2iw20aqzqdo2ye5
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皆が様子のおかしい長編純文学の抗体を持つことで、山川の様子のおかしい小説を読んでもらえるようになる算段 なので「小説が面白い」という話は口やかましく続けたいです
この本も買いました
現代思想2025年1月号 特集=ロスト・セオリー 絶滅した思想
古生物図鑑を眺めるのが楽しいように、絶滅した学説や思想を集めて一望するのはきっと楽しいだろう。しかし恐竜は生き返らないかもしれないが、滅びた学説はそうともかぎらない。たしかにそのままの形で復活することはないとしても、根本にある発想が姿を変えてよみがえる可能性は皆無ではない。そのような期待と不安を胸に、失われた理論たちのなかに私たちの未来を探し求めてみよう。http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3997